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Cheers!by masamin

ひとりぼっちのサリンジャー

2019.11.28 06:31

仕事の合間をぬって レンタルしたDVDを見まくっている。


ジーザス関係は新旧取り混ぜて4本。

寝る間を惜しんで、という感じ。 


どの映画でも マリア様がジーザスを産む下りに 何故か泣けてしまう。


そして 十字架に張り付けになってから 

一旦この世を去るあたりに関しては

言葉が無い。



ベン・ハーをはじめ、モーゼ関係(笑)も3〜4本。

そろそろ疲れてきた…😭 

こっちに関しては 神さまは こわいといつも思う(笑)


おまけに

エジプトの王、ラムセス…どんだけ自分が好きなんだ?とも(笑)




昨日の夜中から明け方にかけては

作家関係を観ようと思ってまずは

一本目を見終えた。


「ひとりぼっちのサリンジャー」という副題のついた「ライ麦畠の反逆者」を観た。


…なんて邦題だ😭


でも物語は めっちゃ良かった。


サリンジャーに関しては

ライ麦畑は まあまあ好き。2003年に出版された春樹さんの翻訳で、ものすごく好きになったけれど、それは 春樹さんの言い回しが好きなのかもしれないな。


映画では 

サリンジャーが瞑想を心の糧にしていたあたり なんだか胸につまされた。




考えてみたら

殉教者や巡礼の物語を今回は1週間 見続けるわけだ、私は😭





「You are here ,correction」


私のアカシックの扉にかかれている言葉らしい。


シアトルのスターバックスの一号店に遊びに行く予定なんだけど そこで売っているマグなんかの限定品のお土産シリーズの名前でもある。





来年も 海外には あちこち旅するけれど

その前に

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼年」を

また読んでおこうかと 本棚を探しまくっていたらみつけた。大半はブックオフに売ったのに、これ残ってたー。ビックリ‼️