2019年11月28日記「閉店するかもしれないです」
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10月25日に練馬の不動産業者さんから「戦いになります」と一方的に宣言され、なかなかの展開を迎えました
もう私個人の力では無理だな~っと感じましたので、サロンのお客様つながりで、弁護士さんを紹介してもらうことができました
10月31日に契約をして、今後の練馬の不動産業者さんからの連絡はすべて弁護士さんを経由してもらうようにしました
直接お話をすることがなくなったことで、とても安心しました
その後弁護士さんから「相手方が訴えたみたいですよ」と連絡が来ました
11月の後半になり訴状が東京地方裁判所から送られてきました
「この家の一部分を明け渡せ」という内容のものでした
年明けに1回目の口頭弁論を行うための日にちが書いてありましたが、こういうのってかってに決められてしまうんですね~。その日はもうすでにトリミングのご予約をいただいておりますので、出席は弁護士さんにお願いすることになります
私も訴えたいことがあります
・「家の鍵を取り替える」「知らない人を連れてきて、今日からこの人この家に住むから」という、私の居住権を無視した違法行為をしようとしたのは不動産業者として不適格です。仮に嫌がらせなら、その会社の仕事のやり方を非常に問題視します。「不動産業の免許の取り消し」を訴えます
・「確実に融資してくれる銀行を紹介してくれる」と言うが、詳細を聞いていくと、斡旋業者が間に入ることや、どこの銀行なのかをまったく言わないなど、違法行為なのではないか?と思わせるその行為を明るみにする。その融資が信頼できるようなものであれば、私もスムーズにその融資に踏み切れたのですが、色々な分野の専門家に聞いても「その融資、怪しいよ」というお答えが返ってきました。彼らは私以外にも同じような手口で他の人にも融資を紹介していると考えています。
彼らが訴えている「家の一部分の明け渡し」は、過去の判例から私のもっている居住権が優先されることは明らかです。それに彼らが私の仕事を奪う権利はありません。また彼らの仕事のやり方はかなり問題を含んでいますので、そのことを逆に問ういい機会ではないかと思っています
今までは警察に相談に行っても、話を聞いてもらうだけ・・っという感じでしたが、裁判になり話が公になれば、少しは風向きも変わってきます
銀行の支店長さんにお話を聞いてもらっても「中尾さん(←私)の収入では銀行の融資はまず通らないよ」ということでした
それでも練馬の不動産業者さんは「斡旋業者を間に入れれば通りますよ」と言いました。知り合いの不動産業者さんにもその話を聞いてもらいましたが「銀行のローンで斡旋業者が間に入るなんて聞いたことがない。違法である可能性が非常に高い」と言っていました
銀行の支店長さんも、知り合いの不動産業者さんも「ローンが通る方法があるなら逆に私が聞きたい」と仰ってました
練馬の不動産業者さんは間違いなく真っ黒です
裁判が始まったら、そういうお話をしたいと思っています
裁判についてはそんな感じで考えています
融資についても、動いています
この前も相談に行ってきました
そのためにスーツも新調しました(笑)
出費がかさみますね・・
by 大田区内 無料送迎 トリミングサロン わんシャンロハス