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築100年の古民家を借りてみた。

「塗り その3」の巻

2016.04.19 18:07
長い休みも終わって作業再開。

壁の下塗りをやってみて、自分に合っているし苦ではないけど、あんまり時間をかけていられないので、仕上げの塗りは左官屋さんに頼むことにした。

写真は左官屋さんの撹拌機。

たこ焼き屋の材料もこれで練るんだそう。

やっぱりプロはめちゃくちゃ早くて綺麗。

午前中だけで一部屋完了。

さすがこの道50年のプロ。


昼過ぎに左官屋さんから、悪寒がして力が入らないから帰らせてくれ、と言われ、今日の仕上げ塗りは中断。

明日元気になってたら再開ということで、残りの下塗りをする。

左官屋さんに下塗りはもっと薄く塗れと言われたので、下地が見えるか見えないかくらい薄く塗ってみた。

最初からこの塗り方でやっておけば、材料も少なくて済んだのに、下塗りの材料が高いだけに悔やまれる。

夕方、土間のコンクリート施工のことで久しぶりにユウキ君が来て打ち合わせ。

そこに大工のシンカワさんや、半年振りのタコさん、ユウキ君の会社の後輩も来て、人口密度が高くなった。

写真はユウキ君の後輩の愛車。

地面スレスレのバキバキカー。

夜は下塗りの残りを終らせて、道具を洗って明日使う漆喰を練って終了。

デスクワークをやってから作業したので終わってみれば午前2時半。

今日は土間の段取りもついたし安らかに眠れそうです。