暮住
おはようございます。
暮らし、味わう。
民藝と発酵をモノサシに
食を通して暮らしの豊かさを提案する
古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ
プロデューサー,バイヤーの太田 準です。
季刊誌「CLasism(クラシズム)」2019年冬号
の特集「淹れる、点てる 一息一服 お茶時
間」の中でテマヒマについてご紹介頂きまし
た。
テマヒマブログでも常々書いていますように
現時点では広告出稿はテマヒマは原則行わず
お金をかけることなく自前でのSNSを中心
とした発信と皆様の口コミのみに頼っていま
す。ただメディアからの取材については基本
全てお受けしています。結果、人物にフォー
カスした記事も含め、多くはテマヒマの飲食
店としての側面を中心としたものでした。
今回のクラシズムではほぼ初めて、モノに寄
った、テマヒマのショップの側面にフォーカ
スした記事となりました。
・どのようにモノを選んでいるのか
・モノとヒトと暮らしと
・モノを買うこととは
・店の役割とは
・民藝と発酵との共通点
・なぜ今、民藝や発酵なのか
などなど。
常日頃から店内でお客様にお話していること
このブログで発信し続けていることばかりで
すが、とてもうまくまとめて頂きました。
丁寧な取材ありがとうございました!
発行部数もそれほど多い媒体ではないのです
が、素敵な雑誌ですので是非ご一読頂ければ
幸いです。
取材頂いた後になりますが媒体資料を見まし
た(遅ッ)。
「クラシ(暮らし)に」「スム(住む)こと
に」正面からも側面からも多角的にとらえる
のがCLasism。
「クラシ(暮らし)にイズムを」
ワンランク上の住・食・遊・衣を見つけたい大人たちのための一冊とのことです。
この雑誌特集に合わせて店内特集ディスプレ
イはマグカップ、土瓶•急須、コーヒードリッ
パー、湯呑みなどの展示となっています。合
わせてお楽しみください。
11月最終日の今日も11時オープンで皆様のお
越しをお待ちしております。ランチの11時半
のお時間はご予約もお1組のみとお席にかなり
余裕がございます。
それでは今日もよい一日を!