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プレゼントの役割

2019.12.01 04:35

今日から12月。


ニッチにいるペンギンもクリスマス仕様。


クリスマスといえば、プレゼントはつきもの。


人からのプレゼント、もらった時は嬉しい!


でも、好みじゃなかったり、自分には必要のないものだったり、しばらく使ったけれどもう必要なくなったり…。


たとえそうであっても、なんだかくれた人の気持ちがその物にくっついているようでなかなか手放せない…


本来、プレゼントは相手に喜んでもらいたいと思っての行為。


もし、そのプレゼントによって相手が苦しんでいると知ったら、どう思うでしょう。


おそらく不本意ですよね。


どうしてもとっておくべき理由があれば、手元に置いていてもいいと思います。


(例えば、お姑さんが使っているか随時チェックしに来るとか… 汗)


プレゼントの品を見るたび、いい感情がわかないのであれば、それはもう手放し時と考えるべきです。


プレゼントというのは受け渡しの時点で、すでに役目は果たしているはず。


以前は私自身、取って置いても別に損はないと思っていました。


でも、あまり良いとは思えない感情がそのモノに対して向いているということに気付いてからは、思考の無駄遣いをしていると思うようになりました。


思考は形のないものだから、減り具合は分かりにくいです。


でも、確実に蝕んでる感じは分かります。


できれば、大事なことの方にそのエネルギーを残しておきたいものです。


モノも思考も無駄遣いをしないために、手放す選択は必要です。