体から自分を知る【16】腰

背中全般として

“充分に支えられていない”という意識と関係があって

背中の真ん中は“持つ” ことに関わっています。

この頃 仕事のことで頭いっぱいだったので

色々書かれている中の “良い仕事を持つこと” と

膝のことを合わせると“配偶者を持つこと”かなと。

以下抜粋

支えらえれていると感じるために

なにかを持つ必要があるのに

それをみずからに禁じている。

あるいは他人に助けてもらうことをみずからに禁じている、ということを示している。

腰の違和感がちょっと出た、くらいなので

そうかもなーという感じてしまうのか

それともまだしっくり来る感覚になれていないのかわからないけれど

（膝の件と、その後に起こったことの衝撃が大きすぎるのかも…）

たしかに、

仕事のことで方向性というか模索しているところで

どうしたら良いかなーと漠然と思ってた。

配偶者を持つことは

罪悪感が余りにも大きすぎて

願望を持ったり叶えるような行動に対しての抵抗も強いというのも

ある程度自覚はあったので 体に出る症状もそんなに大きいものになっていないのかも。

※体に出る症状は 無意識からのお知らせなので

自覚できていないことだけ症状として出ます

以下抜粋

あなたは安全で支えられていると感じるために何を所有しても良いのです。

そうすることで あなたはもっとたくさんの喜びを得ることができるでしょう。

この一文は重い。

所有することの抵抗感が強くて 強くて 強くて 強くて

腰に痛みは出ないものの20代で腰の硬さがキツくて靴下履くのやっとって

状態だった頃あったもんねー

背中の状態もかなり悪かったし。（これまた痛みは無いもののガッチガッチだったw）

自分を肯定することがかなり難しかった時期でもあります。

でも、体って本当に変わるんです。心もそうだなー。

だから諦めないで欲しい。心から思います。

まとめると

体の外側、筋肉的に捉えると

足回り強化に伴って腰回りも硬さが出た、ということなのだけど

症状から内省すると

仕事のことやパートナーのことについて

自分の気持ちを受け入れていく（左なので“受け取る、受け入れる”という意味）

という部分で罪悪感（痛み＝罪悪感。ルイーズの本参照）が

あるよー。というお知らせ。

模索している最中だけに私の良い部分ってどこだろう？

と思うことはあるの。

ここが良い所だよ、って気づいたことがあれば是非教えてくださいね。

自分では長所だと全く思えないことを褒められることって結構あるもんね。

自分のことって本当に見えにくい。

膝のことと合わせるとより理解が深まりますね。

今回はここだなと感じるけど

前に調べた時は“物を所有する”や“財産を持つ”に反応した時もありました。

症状が出た頃になにを考えていたか

それが読む上でとても重要ですよ。

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