我が家の子育ての話
2019.12.01 01:31
子どもたちが度々言われることがあって(笑)
「お母さんは何をやっていらっしゃる方なの?」
子どもたちの背後に見える私が気になる方が
結構な確率でいらっしゃいます
15年前のあひるちゃんずは
こんなに可愛かった💖
あひるちゃんずは別に特別な教育をして
育てたわけではありません
ただ、娘に言われたのは
「子どもに構うだけが子育てじゃないよね」
うん
それに尽きると思います
私の中では褒める・叱る・怒る・喜ぶ・悲しむ・躾けるなどは
すべて同じレベルの子育てでこれが良いとか悪いとかではなく
このような関わり方だけでは足りないと思って
子どもと関わってきました
じゃぁ、なんやねん💦💦という事ですが
黙って見守る
これも子育てで必要な要素だと思うのです
あと
タイミング
関わるにしても見守るにしても
タイミングがずれていると無効若しくはマイナス
いずれか一方でも上手くいかない
食も子育てもバランスが大事ってことです
そのバランスは決してマニュアル化できない
その親、その子ども(一人ひとり違う)にとって
最適バランスがあるわけで
私は毎日3人の子どもと向き合いながら
試行錯誤しているのです
子どもたちは私の背中を見て育っています
故に子育てには関わることと見守ることの
バランスが大事だと分かっていて
反省からは何も生まれないことも知っています
今、子どもたちを話をしていると
私の子育て20年間の通知表をもらっている感じです
子どもたちとの関わりはまだ続きます
関りが持てることにまず感謝し
これからも子どもたちと共に成長し、歩んでいきたいと思います