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あもらプログラムの接続の仕方 解説書

2019.12.02 07:20

大きく分けて2種類あります。


1.一台のPCでやる

2.複数台機材を使う

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1.はメリットはシンプルになること、1台で完結すること。

デメリットはキーボードが配信ソフトとあもらを操作するとき共有になってしまうこと。

ボイスチェンジャーを使う場合ソフトだと遅延が出やすくヘッドフォンモニターしながらだと喋りずらくなるかもしれないことです。


2.はその逆です。PC二台+ハードウェアボイチェン、


◇詳細

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1.でボチェンをやる場合、恋声というソフトはフリーで使えます。それを配信ソフトに送り込む感じになります。詳しくは別の機会に解説します。


2.の場合はゲームキャプチャーをする要領で荷台のPCを使います。

配信用とあもら操作用になります。これをキャプチャーカードを通しつなぎます。

あもら操作用PC>HDMI>キャプボ>USB>配信用PCという感じです。

ハードウェアボイチェンの場合リップシンクを確実にさせるため内臓のAD/DAの

マイク入力よりオーディオインターフェースを使ったほうがいい場合があります。

このへんは接続はいろいろパターンがあるので別の機会に解説します。

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フルセットでやる場合

PC二台とオーディオインターフェース二台とボイチェンハードとミキサーとキャプボと背景合成用ウェブカメラをつなげてます。

設定はメンドクサイし機材も必要だけど、放送したいときに立上げが簡単で1台でなんでもやるより楽になり、配信に集中しやすいメリットがあります。


おすすめは

フルセットまたは、PC2台+ソフトボイチェかな。