邪魔が入る
晴れていて、暑いです。
そういえば暦の上ではもう夏でした。
12月だというのをすっかり忘れていました。
一年経つのが速すぎる。
何かをしているとき、例えば、私の場合はブログを書いているとき邪魔が入ることがあります。
ブログを書いているときというよりは、ランギヌイ神様と繋がって対話をしているときといった方がいいかもしれません。
先日は、電話が突然なり始めました。
神様と対話していたし、ブログを書いていたしだったので電話には出ませんでした。
家の電話にかかってくるのは、ほぼ100%で勧誘の電話なんですよね。
個人に用事があるときは携帯電話にかかってきます。
集中して神様と対話をしているのにでかい電話の音。
神様とのつながりがぷっつりと切れちゃうんですよ。
イラつきました。
と同時に、誰がそのようなことをしていたのかパッと顔も浮かんできました。
その人本人が電話をかけて来たわけではないです。
でも、見えない力で私の邪魔をするように第三者にそうさせるというのでしょうか。
そこで、邪魔が入ることについてランギヌイ神様にお聞きしました。
会話形式で、「私」の部分は私の、「ラ」はランギヌイ神様の発言です。
私「結構な頻度で邪魔をされます。
それが大体が同一人物のような気がします。
何が目的で邪魔をするんですか」
ラ「そういうことをしたい人たちがいるってことかな。
満足していない人たち。
いやらしい人たち。
後はあなたに気づいてほしくてしている人。
助けを求めている人もいるよ」
私「この場合、ひとりしか見えないですが」
ラ「その通りだと思います。
その人をよく観察してください。
その人は助けを求めるのが上手ではありません」
私「わかりました。
しかしですね、私としても喜んで手を差し伸べようとは思えないところがありまして」
ラ「小さいな。
自分のためにしなさい。
そうすれば周りが喜ぶよ。
私の言っている意味は分かっているはず」
私「そうですね、わかります。
まだまだ小さいですよ」
ラ「あなたも助けてもらっているんだから、そうでしょう」
私「では、他の人たちに邪魔に入られることについてはどうですか。
同じ顔が見えると、またか!と思いますよ。
それとあまりいい気持ちがしないです。
嫌な感じがするというか」
ラ「でしょうね。
困った人たちですね。
あなたが困ればいいと思っているのだからね。
何だろうね、あなたに嫉妬している部分もありますよ。
比べても仕方ないのにね。
刺々しい印象しかないですね。
自分をしっかり持つこと。
負けないこと。
楽しく過ごすこと。
笑うこと。
感謝すること」
私「自分がしっかりしていれば、そのような邪魔には影響されにくいということでしょうか」
ラ「当たり前。
軸がすっかりしていれば大丈夫」
私「その軸をしっかりするにはどうしたらいいでしょうか」
ラ「地に足をつけること。
ふわふわとしないこと(これは頭で考えすぎないという意味)。
目の前にあるものをしっかりと認識すること。
これは実際に目の前にあるもの、または、いま直面している事柄など」
私「わかりました。
では、まず初めにどのようなことをすればいいのでしょうか」
ラ「踊ること」
私「はい?」
ラ「我を忘れて踊ってごらん。
体を動かして汗をかいてごらん。
見えなかったものが見えてくるから。
騙されたと思ってやってみてください。
面白いよ」
私「では後程」
ラ「今やってみてください」
私はここで少しだけ踊ってみました。
私「何だろう、すごく幸せな気持ちになりますね。
泣きたい気持ちがないわけではないのですが、楽しい、幸せな気持ちが勝つというか。
とても不思議な感じがします。
気分が明るくなるような」
ラ「それでいいんです。
うだうだと考えすぎない。
もちろん、考えないといけないことがあることは承知しておいてください。
そこのところが難しいのですよ。
勝手に解釈してしまわれると」
私「踊っただけですが、新しい発見がありました。
本当、不思議な感じです」
ラ「みなさんもぜひやってください」
私「ありがとうございます」