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ASTAKA FC (アスタカ)

フレンドリーマッチ 11月17日(日)

2019.12.05 11:30

マッチプレビュー:

フレンドリーマッチ vs Malaysian Bar @ JSKL

天候/雨のち曇り 27℃

30 Mins × 3 Halves (90 Mins)

JSKLでのフレンドリーマッチ。相手は約1ヶ月前に4-5で敗戦を喫した弁護士軍団 Malaysian Bar。リベンジに燃えるASTAKAは14名の精鋭が集結!

参加者:

GK/テツ

DF/モリヤマン、リビタイダ、カミ、ババ

MF/バラ、ウッシー、オマチ、ツッチー、ケン、サイトー、バタシン、ケンゾー

FW/ケンジ


スコア:

5 – 0で勝利

15分 1-0 ケンジ

70分 2-0 バラ⇒ケンジ

75分 3-0 ウッシー⇒サイトー

80分 4-0 ケンゾー⇒ケンジ

85分 5-0 ケンジ⇒サイトー

イエローカード:無し


マッチレビュー:

(1本目)

4-2-3-1のフォーメーションでスタート。普段と違うポジションでプレーするメンバーも多く、立ち上がりは距離間が悪くなる場面もあったが、徐々に落ち着きを取り戻したASTAKAがボールを保持する時間が増えていく。迎えた15分、ハーフラインやや前めの位置で得たFKをケンジがクイックリスタート。相手GKに準備する間を与えず、先制点を得る。その後は一進一退の展開となるが、CBのカミとリビタイダを中心に老獪な守備を見せゴールを許さない。残り時間3分を切ったところで豪雨と雷により一時中断。


(2本目)

1時間近くの中断を得て再開するも、完全に泥んこサッカー。ほぼ全面的に水たまりとなったピッチでショートパスやドリブルが使えない中、両チームとにかく前にボールを運ぼうと試みるがスコアは動かず。全身泥だらけになったところで最終3本目へ。


(3本目)

水はけの良いJSKLピッチ。徐々にボールが転がるエリアが増えていく中、ASTAKAの攻撃陣が爆発。バラのアウトサイドでの技ありパスに抜け出したケンジの2点目を皮切りに、ウッシーのロングパスを受けた快速サイトーが決め3-0。その直後にもケンゾーとのコンビネーションからケンジがハットトリックとなるゴール。終了間際にはサイトーがダメ押しとなる5点目を記録。守備では最後まで身体を張って守り切り、クリーンシートで前回の雪辱を果たした。


総評:

前回敗れた相手に対して5-0というスコアはチームの成長を実感できる結果となった。雷雨での中断やピッチコンディションの変化もあった中、最後まで集中力を切らさずに、一人一人が球際で負けなかった事が大きい。特に中盤でのバラやオマチのボール奪取が効いていた。攻撃はケンジやサイトーが牽引し、要所要所できっちり決めきった。この様なレベルの相手との試合で勝利を重ねて、更なるチーム力アップを目指したい。