商品の紹介「シーバス リーガル 12年」
2019.12.13 03:00
こんにちは!!
今回は、「シーバス リーガル 12年」についてご紹介いたします。
製造元のシーバス社は、1801年、アバディーンに高級食料品店として創業。
1843年、王室御用達の中でも第1番目となる王室御用達=ロイヤルウォラントをヴィクトリア女王から授かります。
製品は、いずれも華やかでバランスのよい香味に仕上がっており、今や世界150カ国以上で、その名を知られるようになっています。
ブレンディングの技術は、選別したモルトとグレーンウイスキーの個性やフレーバーを調和させ、最高品質のブレンデッドスコッチウイスキーを創りあげることです。
全てのシーバスリーガルのブレンドのハート(核)となっているのが、伝統あるスペイサイドのシングルモルトウイスキー、ストラスアイラのものです。
蒸留した新しいモルトとグレーンの原酒は、法律によって少なくとも3年間は熟成させることになっています。
もっとも、シーバスリーガルとなる樽のウイスキーは、全て最短でも12年は熟成されています。
シーバスリーガルの一滴に潜む、長い歳月に磨かれた技をお確かめください。
「シーバス リーガル 12年」は、スコットランドのスペイサイドで生まれた、芳醇で薫りとまろやかな口当たりが特徴です。
リッチでスムース、その表現にふさわしい円熟したプレミアムブレンデッドスコッチウイスキーです。
ハーブ、蜂蜜、果物の香り。
バニラとヘーゼルナッツの風味と共に、熟したりんごと蜂蜜の味わいが広がるクリーミーでまろやかな舌触り。