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お邪魔しました。『染織』継承とお祝いと新たな幸せ ブルガリ銀座

2019.12.06 15:00

すごいタイトルで始まりますが、その通り!☺️この日は特別なお祝い事が✫

先日のコラボワークショップでお世話になった志村宏先生のお母様でありシムラの2代目を継承される、志村洋子先生のお誕生日会がBVLGARI銀座・プライベートルームにて行われ、お祝いの間に有り難くお邪魔させて頂きました。

先ずは、やっぱりBVLGARIのシンボル、セルペンティ🐍にご挨拶🙏

(どうか、ワタシのこの緊張を止めてw)

セルペンティの意味。

一流はコトバに負けない力強いクリエイションがたまりませんね。

アダムとイブと🐍

ここから先は、MOMOTUSとして嬉しかった出来事について、感じた事とともに書いていこうかなと思います。

三代はもとより古(いにしえ)から続く草木の染織り。

かれこれ、『継承』と言うのは一心不乱になるようなものだっただろうけど

今では数値化も出来るだろうし、今まで通りの見て盗め的感覚の積み重ねでも出来るだろう。これはきっと、今やもはや、どちらも継承で、良いよね?

ここからわたしが思う大切なコトは、やっぱり自分の近くにソレを据え置く事。今、そっちの方が難しいのだ。

(っと同時に、同じくらい難しいのは『格』を守ること。両極の二極化は日本の今の暮らしにどことなく似ている。でも、何故CHANELもBVLGARIもいつだって最高峰なんだ。んー、伝統では無いか。いや、土地どちのクラフツマンシップは文化ではないのか?格は何から出来ているのか?)

いずれにしても、わたしが思う大切なコトは、シンプルに、最低限が心の中に続いていく事。

タイプは様々にあっていいと思う。

だってもう2020年だし。

少なくとも今の時代は。


そして多分きっと伝統0時代だから。

農業で言うなら今は土づくりか。

宏先生はどう言うかなぁ?

今度聞いてみよう。

この日、お兄様の昌司先生から丁寧なサプライズを預かり、マイクを数秒間頂戴した。何を喋ったかは酒も飲めないのに覚えていない。

でも、とてもとても嬉しかったのは、先日のコラボワークショップに参加してくださったお客様が、工夫を凝らしてあの日作った物を身に付けて来てくださった事だ。

シムラの糸を草木で染めて一緒に作った綺麗な綺麗な合歓の花を帯留めにして、パーティーに付けてきてくれた事だ。わたしのマイクのきっかけはその方のトークからだった。

そして嬉しそうにわたしに見せに来てくれた。それはそれは格式ある江戸小紋の着物に、シムラの染織りカリキュラムの中で、自分で染めて自分で織った帯を締め、その上にnemuの花☄︎を咲かせてくれていた☄︎とても良い。その心がとても嬉しい😌伝わって来た。

ふと、、、。


ほんの少し前のあたしはwsに行く側だったのに。まさかだった。色々な事に感謝したし、こういうシーンと出会えるなんてこの日になるまでわたしは全然気付けてなかった。


こうやってわたしは新しい幸せに出会う事が出来た。なんだか総まとめのようなひと時だった。


偉大な人はちょっとしたスペースを作るだけで、こんなにも互いの喜びを広げる事が出来るって事。そう言う人がわたしの中のすごい人。

まだまだなことが多い自分だけれど、このパーティーのおかげで、今までの道の中に再度、好きな事を発見する事も出来た。

そして、お誕生日だった洋子先生とはこの日が初めての挨拶となった。小さなプレゼントをお渡しさせて頂いた。

もう少し写真をきちんと撮っておくべきだったな。シムラの織り終わりの残糸で作ったnemuの花の耳かざりだ。


ほんの僅かな糸からもこんなに美しいモノが出来る。ぜーんぶひっくるめて、なんて美しいんだろう。



素材の良さを作り出せるチカラ。


それを文化と言えてしまう日本と言う国のキャッチコピー。


この広告の費用対効果がまだ効くうちに継承していかない手はないだろう‼︎



透明度の高い3種類の藍の青に走る綺麗な光が放射線状に広がる絹糸の上を外側へと突き抜けていく🌅

あぁ、洋子先生が付けてくださるところを想像しちゃうと、それはもう日本人のロイヤルカラー🔵。男も女も子供も大人も🔵みんなの色。これをわたし達の色と言える喜び。

先日、PANTON社の2020キーカラーは 『classic blue』と公式発表されましたね。世界のパントーンが時代背景を『色』と共にどう捉えているか、ひとつの楽しみ毎として毎年とても気になります。

かつて、『地球は青かった』なんてコトバもあったよね。このアオは本当に大きな色だ。そして、色って本当に広い。

わたしの中に信じて思う事がある。

パッと見て、例え、その藍の事に気付けなくても、綺麗な色には気付くだろう。そう願いながら作った。シムラの糸を使って作るときはいつもそう思っている。もちろん普段作る化学染めのタイプも綺麗だけれどね。


今回、藍だけでなく、臭木にそっくりなスワロフスキーのグラスビーズも揺れるチェーンの間に閉じ込めた。


チェーン、、。

チェーンは、通常より少し短くした。小ぶりな揺れは身の動きと共鳴するところが少し大人っぽい。不思議なもので、長く垂れた振袖のお袖を相反する事柄として連想した。長い物やたなびく物に、あどけなさやある種の未熟さを感じるのは振袖を知ってからだったな。そんないくつかの事を思い出した。


いったい日本の草木染が植物達からたくさんの色を頂けるようになってどのくらいの月日が経つのだろう。


継承って続けば続くほど素晴らしいんだろうな。今は少し置いてけぼりな伝統も自分達の側で時代と共に時を超えて宇宙に繋がっていけたらとっても綺麗だろうな⭐️


こう言う事を大切に出来るようになると、きっと不老不死やアンチエイジングなんて奇妙でしかないような気さえしてしまう。

地層

時と付き合って重ねること。重みを増すこと。目に見えない地層を気持ちよく愛でられるようになったら、老いることなどポジティブになりそうなもの、


本当は人それぞれ、すでに何かしらを継承しているのかもしれない。


背負って立つ(しょってたつ)。背中が語るとは素晴らしい大人たちの美学だと最近思うようになった。子供さえわたしは居ないし、すっかりその予定もないけれど、もう何かを残していくにはそれなりの時間を過ごしてきた。


これからの生き方は…


そこを話し出すと内容が少々ズレてしまうので飛ばすけれど、わたしは一生かけて、皆さまにも何か1つ、いや、0.5でも、0.01でも継承していただけるような、先ずもっての登口を出来るだけたくさん残したいと強く思いました。


12/7。

昨日が本当のお誕生日✫

心よりおめでとうございます。

志村洋子先生。


この日はケーキの上の消えない花火に息を吹きかけた洋子先生が可愛いかった。


『手作りの物が1番いいじゃない。』

と言って下さった。


それはやっぱり嬉しかった。



ありがとうございます。

宏先生。

ありがとうございます。

昌司先生。

ありがとうございます。

志村ファミリーの皆々様。

ありがとうございます。

志村ふくみ先生。

豊先生。

…∞。

ちゃんとまた来れますように🌃

東京タワーが遠くに見えた🗼