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《アルバム》こしゃってマルシェ秋2019

2019.12.06 07:07

秋の日にこしゃってマルシェ広場にお越しいただきましたみなさま、

本当にありがとうございました!

前日まで心配していた雨も、朝には上がり、

予想していないほどのいいお天気で、

こしゃってマルシェの秋開催には珍しいマルシェ日和となりました。

お買い物を楽しんでいただいたみなさま、

ワークショップにご参加いただいたみなさま、

つくり手のみなさま、

ワークショップ講師のみなさま、

スタッフ・ボランティアのみなさんにその家族の方々、

本当にありがとうございました。

2014年夏に第一回目を開催した「こしゃってマルシェ」も、

気がつけばこの夏で6年目に突入しました。

ひとえに関わっていただく多くの方々のおかげで

この「場」を開くことができています。

秋の1日に、みなさんとご一緒できたことは感謝しかありません。

本当にありがとうございました!

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今回、マルシェの会場でも配布させていただいた『SHONAI STYLE』には、

座談会形式でインタビューしていただき、

こしゃってマルシェの成り立ちや、どんなふうに取り組んでいるかなど、

特集ページで掲載いただいています。

(ありがとうございます!)

そこにもありますが、こしゃってマルシェを運営しているのは、

鶴岡やくしびき地域に暮らす20〜40代の様々な仕事を持つスタッフ数名。

それぞれの余暇を使って運営しているのがこしゃってマルシェです。

つくり手のみなさん、講師の方々、足を運んでいただくみなさま、

その他サポートいただいている多くの方々や団体さまのおかげで、

回を重ねて参ることができました。

「くしびきこしゃってプロジェクト」は、

この地域に暮らす魅力を共有していくことを目的として活動している

非営利の市民団体。

開催当初から大切にしたいと話していたのは、

『続ける』ということでした。

しかし、それがなかなか簡単ではないことで、

壁にぶち当たったり、失敗したり、うまくできなかったり…

正直、『続ける』のすぐ横に、

『やめようか』という選択肢が浮かぶことは、何度もありました。

それでも、これからも続けて行きたいと思うのは、

田舎のまんなかのくしびきで、

私たちがマルシェを企画・開催するということ自体が、社会実験で、

また、そこに時間軸も加わり、

定期的にマルシェを開き続けていくことで、

この地域にどんな雰囲気が醸成されて行くのかを見届けたいから。

この地域で暮らす楽しみ、誇り、生きがいのようなものを、

一方的にではなくて、お互いに交換し合うような、

みんなで一緒に作り上げるような、

そんな場にしていけたらいいなと思っています。

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次回は2020年2月9日 日曜日、

冬に、

こしゃってマルシェ会場でまたお会いできると嬉しいです。

今年の冬は積雪量はどうなんでしょう…

雪降りだったら『雪板』のワークショップしてみたいねなんて事も

話しています。

どうぞお楽しみに。

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