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aya's lounge

あと8回。

2016.04.21 14:53

こんばんは。


ワンピース博多公演はあと8回です。

東京公演でエースを演じた福士誠治さんが博多まで行き、

公演をご覧になったとご自身のblogに書いていました。


福士さんを舞台で初めて拝見したのは、

2010年の「亀治郎の会」でかかった’上州土産百両首’です。

男同士の友情が描かれ、ラストはほろっとさせてくれました。

1994年に歌舞伎座で上演した時は三代目猿之助&五代目勘九郎コンビ。


亀会当時、猿之助(亀治郎)さんは、

福士さんとの仲の良さが出ればいいなと思ったそう。

プライベートでも大の仲良しのお二人です。


猿之助さん演じる正太郎は江戸っ子風情がキリッといい男。

福士さん演じる牙次郎は「あじゃ~」という口癖から’あじゃがじ’といわれ、

ドジでワンテンポ遅いけど助けてあげたくなるキャラクター。


テレビの印象では、お役が逆なのではないかな。。と思っていました。

でも観ると、普段のお二人の関係性はこうなのだと納得。

ジェラシーするほどの兄弟愛に泣けてしまいました。

まだまだ猿之助さんも女形の印象の頃でした。


福士さんの舞台度胸も印象に残っています。

亀会と言えば、亀治郎ファンだらけですから(笑)

私はそこで舞台俳優としての福士さんに魅了されました。


その後、スーパー歌舞伎Ⅱ「空ヲ刻ム者」での共演。

とうとう本公演に登場した福士さんの存在感に脱帽でした。

伊吹役は、どこか牙次郎に似ていて、頼りない感じだけど心根が綺麗。

猿之助さんに抱きかかえられて息絶えるシーンは感動でした。


そして、今回のワンピース。

エース役が福士さんと聞き驚きました。

でもあまりエースのキャラがわからなかったので、

本当にびっくりしたのは初日です。


今まで聞いたことがない低音の魅力的な声、ワイルドな動き。

猿之助さんが歌舞伎的センスがある、とおっしゃってきたのがわかります。

見得をバンバンしていたり、海老ぞりしたり。

私が言うのもおこがましいですが、リズムに違和感がなかった。


それにとどめはフラッグ!

それは、おもだか屋でしょう~と想う場面を福士さんと嘉島さんに任せるとは!

初日の衝撃ったらありませんでした。


猿之助さんに抱えられて息絶えるのは二回目。

二人の関係の深まりを感じる密度が濃い場面でした。

本気で抱き合い、福士さんが遠慮なく猿之助さんにかぶりついている姿は、

初日から感動でした。


この場面は平さんの時はちょっとだけ物足りなかったのです。

平エースも好きなので、どう進化しているか楽しみです。


福士さんの二か月間の進化を観続けてしまったから。。

そして、牙次郎からの猿之助さんとの舞台での絆を観ているから。。

どうしても福士さんに肩入れしてしまう。


博多に行き、平さんのエースに今度はどんなことを感じるでしょう。

私自身が楽しみです。


博多行きも迫ってきました。

もういつ行くかは察していらっしゃると思いますが。

カウントダウンに入りましたので、

応援の気持ちを込めて思い出を綴ります。


ラストに福士さんのblogをよろしければ。

aya。