血友病は、1万人に1人の希少価値!
まいど!!Qちゃんです🤗
今日は朝一から、電話が鳴りっぱなしで、めちゃくちゃ忙しかった〜〜〜〜😅
こういう日もたまには良いね✨
さてさて、今日は血友病の製剤についてお話したいと思います。
っとその前に、血友病の発症率って、1万人に1人の確率なんだって!!!
これを聞いたと時に思ったこと「めちゃくちゃ貴重やん!😆すげえ〜」です😝
藤原和博さん著書の必ず食える1%の人になる方法(←気になる人は読んでみてーおすすめです)
この本に書いてあった、まずは100人に1人の人になる。
そのあと、それを掛け合わせることで1万人に1人の人材になるって話があったんだけど、
僕は生まれながらにして、1万人に1人の希少価値を持っちゃってました😆
これってすっごく恵まれてるーーー✨
すっごい希少な存在だったんですね🤗ということは、プラス何かで100人に1人になれば、
もう必ず食えるところじゃないですね😋これからの人生が楽しみで仕方がない!!
今後のQちゃんにご期待ください!!
ではでは、血友病の製剤を勉強していきましょう。
現在、僕が使っている血液凝固第Ⅷ因子製剤は、バイエル薬品さんのコバールトリイです。
遺伝子組換え??って何か。
もともと、血液製剤は、人の血漿を精製して作られていました。
その一番の懸念点は、副作用による感染症でした。ただし、製剤を作るにあたって、加熱処理などのウイルス不活性化処理をすることで、ほとんどのウイルスを除去し、感染症の危険はないですが、完全に否定されたわけではありませんでした。
そんな中、医学の進歩でより安全な血液製剤が誕生しました。それが遺伝子組換え型の血液製剤です。
遺伝子組換え型の場合は、人の血漿を使用しないので、ウイルスへの感染の可能性は、極めて低い製剤になりました。
研究者のみなさま、より安心感のあるものを作ってくれてありがとうございます。
そんな中、血友病の第Ⅷ因子製剤は、1種類だけでなく、作っている会社が数社あり、製剤は、数種類存在します。現在は、遺伝子組換え型の製剤が主流です。
先日の記事にも書きましたが、この製剤は、一時的に身体の中に不足している第Ⅷ製剤を補う役割があります。
一時的なので、輸注してから時間が経過すると、効果がなくなっていく半減期があります。
(これは人にもよるので、あくまでも目安です)
コバールトリイの半減期は、約12.8時間。
コバールトリイ以外の製剤を調べてみると、半減期延長型第Ⅷ因子製剤があることが分かった。半減期が19時間や、20時間の製剤が存在するようだ。効果が持続する時間がほぼ倍😮
本当に何も知らなかったな😅
病院で言われるがままに使っていた。
自分の身体のためにも、自分なりに調べてみることは絶対に必要やね。このブログを始めてよかった。本当に勉強になる😌
自分で調べてみて、先生や薬剤師さんに聞いて、どの製剤を使うか判断をすれば良いと思う。
(病院によっては製剤を制限される場合があるかもしれないが)
来週、定期的な診察の日で、病院に薬をもらいに行くので、そのときに、半減期延長型の製剤について、聞いてみようーー。
効果がより長く続くってことは、定期輸注をする回数が今よりも減るので、めちゃくちゃ魅力的。でもこれを病院の先生が進めてこないってことは、病院の方針や製剤の会社との関係があるのかな。
どちらにしても、来週確認してみよう。そのあとに、製剤についての続きを書きたいと思います。
それに最近では、新たな製剤が誕生しているもよう。
その名もヘムライブラ(皮下注射)。次はここを調べてみよう。
それでは今日はこのへんで。
2019年12月6日
Qちゃん