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直感赴くままに10時間プレイしてみた後で『ニード・フォー・スピード ヒート』

2019.12.09 01:00

Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。

この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。

最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。

コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。

 

最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。

 

11月に挑戦したタイトルは、プレイステーション4の『ニード・フォー・スピード ヒート』でした。

 

Need for Speed Heat - PS4 』(Amazon)

 

この連載では10時間プレイする、という制約を入れている手前、本当に10時間超のプレイを行っているのですが、あまり小刻みにプレイしたくはないという自分自身の欲求により、なるべく1日でプレイできる日程を取ることが必須となっています。

 

と、まぁ、そんな言い訳があった上で、時間をなかなか取れず、気が付けば12月になってしまったというわけなのですが、次回はもう少し発売から時間を置かずにアップできるように努力したいと思っています。

 

 

で、ゲームについてですが、すっかりオープンワールドが馴染んでいて、その上で、昼と夜を切り替えることで、違った世界が見えることが面白いですよね。

 

昼はオフィシャルのレースでお金を稼ぎ、夜は違法なレースで経験値を稼ぐため、昼夜の切り替えは必須。

更に、夜は警察に見つかると追いかけられるし、昼もパトカーに突っ込めばいつでも追いかけっこに展開させることができ、この辺りはしっかりと『ニード・フォー・スピード』シリーズならではの体験になっていることが面白いです。

 

昼夜を忘れて走りまくろう!「ニード・フォー・スピード ヒート」ゲームコレクターインプレッション

ゲームコレクター・酒缶が直感赴くままに10時間プレイしてみた!

 

 

 

『ニード・フォー・スピード』ではつるむ友人ごとにストーリーが展開していき、『ニード・フォー・スピード ペイバック』では主人公を増やすことでストーリーを多角的に展開させていました。

それに対して、今作は1人の主人公で、警察の闇をどうにかしていくのかなぁ、とまだまだ10時間のプレイでは漠然としたストーリーしかとらえることができなかったのですが、とにかく先が気になるので、実際に入手した際には、せめてストーリーの最後までは、と心に誓う今日この頃なのです。