伊賀難ルートを歩く時気を付ける事5つ+1
現在7周目まできました。
①蜂を見たら警戒MAX、百鬼蜂を見たら常に進退を考えましょう
蜂の恐るべきは、術物理両方80%カット。これはお札を使って体力を減らしても変わりません。
自分のアタッカーが、蜂を撃ち漏らさず仕留める事ができるか常に注意すべきだし、
(使って後に支障が無い場面であれば)兵器による処理、どれも無理もしくは博打要素があれば必ず撤退すべきです。
ちなみにかく言う私自身が上記の心構えができておらず、難ルートよりむしろ中ルートで散漫になり、甚大な被害を被る事が多いです。
②栄養ドリンクを99本買いましたか
全部買っても9万円いかない
上でああ書きましたが、そうは言っても蜂は爆発するものですよね(諦め)
蜂は爆発するとこちらの体力を1にしつつ、毒を撒いてきます。
百鬼でない普通の蜂の毒ならば、栄養ドリンクで凌ぐ事ができます。
百鬼蜂ならメディカルパックでないと凌げません。こちらは在庫と相談...
(当然、有効なのは他の敵も場に残っていない=爆発したターンで次戦に移行する場合に限るので注意)
そうでなくとも恐らく難ルートにヒーラーを連れていく選択肢も余裕も無く(ノーリカバリー狙いの意味でも)、
道中でバフ陣やアタッカーが攻撃を受ける機会は必ず何度もあるので、
まずは栄養ドリンク買っちゃいましょう。評価点にも関係ないので。
③物理壁は用意しましたか
獣道弐からこういうシーンが増えてきます。
物理攻撃しかしてこない(凶兆即死も無い)腐肉人ですね。
岡部でも秋月でも悪次郎でも松永弟でも、一人は前で支える物理壁がいたほうが良いです。
当然のように百鬼首無しも出てくるので...
ただ物理壁は、蛇喰池まで来るとそんなに要らなかったりします。(蛇喰池はむしろ獣壁)
④余計な事をする軍神を付けていませんか
余計な事=攻撃です。無用に蜂や、葬蛾(分裂すると恐いやつ)を刺激してはなりません。
回復のワクムスビあたりが一番無難です。装填の神様も有りですが、道中で余計な連鎖を招くかもしれません。
⑤連携パニッシャーを持ちましたか
これは鈴木佐大夫というアタッカーを活かす兼ね合いもある、個人的な事象の範囲かもしれませんが...
ただ兵器の事を少しも考えずに、純粋なアタッカーのスキルだけで伊賀難ルートを制覇するのは現状はっきり無理だと思います。
そして伊賀難ルートで必要なのはジャベリンでもRPG777でもなく、店売りのパニッシャーを連携に寄せたものだと思っています。
他にはコルドマシンガンや、獣特射のパニッシャーやラインも良いと思います。
でもまずは連携パニでしょうか。自分は佐大夫とバフの誰かで常に2本持ち込んでます。
追記
⑥職業相性を意識した「受け方」をしていますか
これも、かく言う自分自身があまり出来ていないのですが...
7周目時点での難ルートスタメン(柏野城以降は変更有)です。
例えば、豪姫が百鬼腐肉人の攻撃を受けると一撃で吹っ飛びます。絶対に腐肉人の前に出してはいけません。
そこで物理壁岡部。彼は腐肉人はもちろん、苦手種族たる鬼・百鬼首無しの物理攻撃を1ケタに抑えますが、彼も術鬼の通常術攻撃が怖いです。防バフかかっていても二撃で飛びます。
そこでオールラウンダーな壁の津田ですが、薬術師の彼は新種族「機」に弱いです。そこは弓の佐大夫で受け止めた方が良い...と、職業相性を意識した受け方が重要になってきます。
かつての強行戦のように、政宗や氏康でターンキル進行するのが非常に難しいつくりになっているのが伊賀難ルートです。
必ず「受ける」場面が出てきます。その時は職業相性を意識しましょう。
受ける場合に注意すべきは苦手種族ですが、逆に得意種族であれば、1X時代の感覚では「まず無理」なシーンでも受けられる場合があります。
1X時代との感覚の違い、慣れるのにしばらく時間がかかりそうですね。
新種族・機。
こんなところでしょうか。個人的な注意点を書き出すと割とキリが無さそうです。
2018年2月の越中に匹敵する、過去最高クラスの強行戦だと思っています。歩こうとするお方、どうかお気をつけて...