リースいろいろ

アレンジメント花材は今や生花だけではありません

ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー

など豊富な種類のお花がそれぞれ独自の色や形でアレンジの幅を広げてくれます

大好きなリースでもドライで作成した作品、プリザで作成した作品、アーティフィシャルの作品　どれも違った雰囲気を出してくれ

どの花材も大好きです

ラメールでは　それらの花材を用途　雰囲気に合わせて使用します

これから紹介する３点のリースは

私がグリーンを用いて作成したリースです

どれが何の花材かわかりますか？

①番

②番

③番

①番はアーティフィシャルフラワー(高品質造花)

３種類の中で一番お花、グリーンの種類が豊富で

様々な組み合わせのアレンジを楽しむことが可能です

主にポリエステルでできているため　強度も保存面でも一番

しかし　作り物ですので　固さや単調な色が欠点と言えます

②番はドライフラワー

生花を麻布などで縛り　日陰で風通しの良いところに吊るすだけで手軽に作れ

特別な材料はいりません

生花から水分を抜いて作るので　手触りはカサカサと乾いた　固い感触で

強く握ると花が粉々になってしまいます

花本来の色をしており　花の美しさを長期間楽しむことができます

③番プリザーブドフラワー

生花を特殊な加工で　色を抜いたところに着色液と保存液を注入したお花です

生花のもつみずみずしいソフトな質感と鮮やかな色を長期間楽しむことができます

近年では生花にはない色なども開発され　色のアレンジを楽しむことができるように

なりました

特殊な加工をするため　少々お値段が高くなってしまいます

これらの素材を

用途によってアレンジに使いわけます

３種類共に共通していえることは

手間とお世話を必要とせず　長期にお花を楽しむことができるところです

そんなところから　近年では　大切な贈り物などに

用いられることが多いです

ラメールのレッスンでは初めてとなる

ドライあじさいのリースレッスンを５月に開催します

いつもとは　一味違うレッスンとなりそうです

http://ameblo.jp/yukipon203/entry-12152354233.html