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職業講話で母校に

2019.12.09 01:12

こんばんは ビューラックス代表池ヶ谷です

先日は、職業講話で母校にお邪魔しました!

中学卒業して以来、初めて行きました。

正門をくぐると、1人の先生が声をかけてくれました。

「なんか見たことあるなぁ」

そう言ってきたのは私の一年生の担任だった木下先生。

今は教頭になったそうです。

3年生の時のどっかのクラスだった?

生田目先生が校長になってました!

懐かしいですね。当時の記憶が蘇ります。


子供達は真剣に話を聞いてくれて、笑いありの楽しい時間を過ごす事が出来ました^_^

まさか自分が母校で話をするなんて、あの頃の私からは想像もしてなかったでしょう。

高校を卒業し、美容師という仕事を、ただだだ続けてきただけ。


「もっと上手くなりたい」それが必然的に色々な事を学び、知識の幅や経験が重なり、成長できた。

お陰で、より美容師が好きになりました。


最近感じる事が、「伝えていく事」の大切さです。


少し前は、

「伝えても伝わらないなら合理的じゃないし、無駄なんじゃないかな」

とか

「自分に得がないのい、一生懸命になって損してるかな」

と感じる事もありました。


でもそうやって短絡的に成果を求めるのんじゃなくて、いつか繋がってくれればいいなと思い伝え続けていこうかとおもう。


迷惑をかけていた中学時代、夜に木下先生の車の中で、千石屋のたこ焼きを御馳走してもらったのを覚えている。

そのシーンだけは今でも鮮明に。

先生は忘れてたし、私も何故だったかは忘れてしまった。


だけど、「なんとかしなきゃ」と1人の少年と真剣に向き合ってくれていた先生のあの「あったかい優しさ」みたいものが記憶に残っていた。


少なからず、こういった子供の頃の想いが、大人になって影響してるくるんだとおもう。


こういった想いを「繋げていく」


それが役割かもしれないですね^_^


27年ぶりに思い出した温かい思い出でした