11~12月のあれこれ!そして2020年は――
ごぶさたしています。あいのちの佐藤です。
いろいろご報告するべきところを、久方ぶりのブログ更新となってしまいました。
海の波のように、次々と押し寄せるあれこれに、慌ただしく対処する毎日。未来へ活かせる気づきがたくさんありました。振り返らないのはもったいない。宝物を持っていかずに、そのまま過去のその時点は置いていくようなものです。
皆さまは年末間近のこの時期をいかがお過ごしでしょうか。
仕事納め、年末年始のご挨拶、年賀状の準備と、やることてんこ盛りな時期が刻々と近づいていますが、何とか優先順位を整理して、今年を振り返りつつ、乗り切り、安心して新年を迎えたいですね。
あいのちでは、このブログ更新が滞っていた間、以下の催しを開催しました。
だだだっとご報告していきますね。(なんと大雑把な…ドン引きしないでくださいね~!)
後半には来年のビッグニュースも告知しますので、ぜひお暇を見つけて、お読みいただけると嬉しいです♡
11月16日(土)「オーガズミックバース」上映会
こちらは午前の回の参加者の皆さま。午前は大人だけでじっくり、午後はお子様連れでにぎやかに実施しました。
12月1日(日)AM「ミクの会」お産・出産・子育て お喋り交流会
直近の振り返りから、子育ての悩みに話は広がり、保育士・看護師・産後ドゥーラの各専門職が話に耳を傾けつつ、アイデアを出し合いました。
さらに、妊娠・出産期に受けたいケア、提供されるべき支援についても話は及び、「この先何ができる?」「どんなお産の環境があるといい?」と未来志向で展開しました。
12月1日(日)PM「ミクの会」オリライ振り返り会
憲法と暮らしの関連性や、選挙の投票、安全保障や生活保護など、幅広い話題で、活発なディスカッションを行いました。
視覚障害者の方にもご参加いただき、多様な立場から、ご意見を伺うことができました。
また2020年も、憲法について学ぶ会は開いていきたいと考えています。
またこの間、ドキュメンタリー映画「うまれる」シリーズの豪田トモ監督、最新作「ママをやめてもいいですか!?」の特別試写会(ゼロ試写会)にも参加しました。
産後うつをテーマにした映画で、ナレーションは大泉洋さんです。
ママの理想と現実のギャップに悩む言葉に涙し、パパの必死なフォローに「そうそう!」と共感し、めちゃくちゃ面白い。
コミカルな場面も、シリアスな場面も見応えがあり、これはぜひ上映会をしなくちゃ!多くの方々へ届けたい!きっとここに安心して産み育てられる社会をつくるためのヒントが、めいっぱい詰まっている!
思い立ったが吉日。さっそく決めました!
6月27日(土)PM、全日警ホール(市川市八幡市民会館)で上映会を開催します!!
上映会開催へのワクワク感とは裏腹に、326人のホールをいっぱいにできるか、不安もあります。でも、「手伝いたい!」と言ってくださったメンバーが既に10人ほど集まり、心強いです。徐々にですが、準備に入っています。(今現在も、お手伝い募集中です!!)
上映会までに、さまざまな情報をお知らせしていきます。また、上映会のほかにも、いのちや性教育の講座、再び「オーガズミックバース」の上映会開催も検討中です。
誰もが安心して産み育てやすい社会を作るため、一人ひとりが自分らしさを活かして輝ける環境で、当たり前のように活躍できるようにするため、今後もどうぞ、ご理解とお力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます♡