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マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 スピンオフ(初めてのチュー⑨)

2019.12.09 02:43

「たかおみくん、もうお注射の準備できてますよ」



看護師さんが口走っちゃった。



もうすぐにバレちゃうことだけど。



「おちゅうしゃ?センセーとおチューじゃないの?」



あーあ…お父さん、上手く言い含めてここまで連れて来たんだろな。



今、どんな顔してるだろう。



「パーパ‼️イケメンしぇんせーとおチューにきたんでちょ?たぁくん帰るね😡」



坊や、興奮して言葉が凄いことになってる。



一人で帰るって言ってる。



「あのね、たっくん💦パーパのお話聞いて!」



「やーら、たぁくん帰るの‼️パーパがおチューしゅれば😡」



「パーパもするからね💦お願いだからパパの目を見て💦」



「なぁに😡」



「たっくん頬っぺがこんなに真っ赤っかで、ぷくぷくしてて健康そのものだからね」



「バイキンマンに狙われてるんだって」



「しょーなの?」



「だからね。バイ菌がお口から入ってくる前にお注射しとけば、それをやっつけることができるんだよ」



「ホントにぃ?」



坊や疑ってる。



「たかおみくん、パパの言う通りだよ」



先生がフォローに入った。



「今年のバイ菌は強くておっかないんだよ」



「ふーん」



坊やちょっと落ち着いてきたかな。



「ちょっとチクってするだけだからね。頑張ってお注射できるかな?」



「きゃぁあ‼️そんなのおチューしゅるの?」



もしかして生まれて初めて注射器見たのかも。



「そ…そーだね💦」



「どこに?」



「腕に」



「やーら💦こわーい💦」



「たしゅけて!とーちゃん‼️😭」



つづく