ストロベリーを思わせる華やかで春を感じるコーヒー「サンドライド エチオピア コンガ」
第12代コーヒーアンバサダーの寺崎浩一です。
まだ気温の低い日々が続いていますが、日中は暖かくなり冬物コートだと暑く感じ、春の訪れを少しずつ感じられますね。
スターバックスでも春のプロモーションがすでに始まっています。
そして、本日3/4からスターバックス リザーブ®のラインナップから新しいコーヒーが登場しました。 スターバックス リザーブ®のコーヒーは限定店舗のみで取り扱う、「豊かな個性。世界でとても希少なコーヒー体験。」をコンセプトに作られたコーヒーです。
期間限定で新しいラインナップが登場し、その時にしか出会うことの出来ない一期一会のコーヒー体験を楽しむことができます。
今回登場した3種類のコーヒーの中でも特に春らしいコーヒーがあるので紹介させてください。
本日から発売のスターバックス リザーブ®「サンドライド エチオピア コンガ」です。
このコーヒーの味わいはエチオピアのイエガチョフ地方特有の圧倒的な果実味を感じる乾燥式という加工法のコーヒーです!
ストロベリーの香り、バニラやプルーンのような甘みに乾燥式らしい複雑さと、深みのあるしっかりとしたコクがあります。
旬のストロベリーを思わせるフレーバーでとても華やかで春を感じます。
他を圧倒するフレーバーは「これがコーヒー?」と感じる方もいる事でしょう。
コーヒーは果実であり、加工方法によりその味わいや風味が異なる事を分かりやすく教えてくれるコーヒーです。コーヒーの面白さを感じて頂けると思います!
フルーティーなみずみずしさもあるので、暖かい日にはアイスコーヒーにして楽しむとストロベリー感がよりはっきりと出ておいしいですよ。まるで果汁が入っているんじゃないかと思うほどの優しい甘さも楽しめます。
先月、アンバサダーのリワードトリップで、このスターバックス リザーブ®コーヒーを焙煎している工場を併設した、シアトルにあるスターバックスの新しいコンセプトの店舗に行くことができました。
この店舗はスターバックスリザーブ®ロースタリー&テイスティングルームという15,000フィートもある世界最大の店舗で、ここでは生豆の焙煎からそれらを使用したコーヒーの抽出まで行っています。
ちょうど、私がシアトルのロースタリーに行っていた時期に「サンドライド エチオピア コンガ」を店舗で焙煎していていました。
焙煎したてのコーヒー豆からもストロベリーの香りが漂ってきました。この時にシアトルで出会ったコーヒーを皆さまに届けられるのがとても嬉しいです。
春の兆しを感じながら、ストロベリーのような甘い風味の「サンドライド エチオピア コンガ」で魅力的なコーヒータイムをお過ごし下さい。
第12代コーヒーアンバサダー 寺崎浩一