私と母との関係3
晴れのオークランドです。
日差しは相変わらず強いですが、風が少し冷たい感じです。
私と母との関係について、もう少し書いていきます。
小さい頃から、なぜか私に対しての態度が明らかに他の兄弟とは違っていました。
私には姉がいるのですが、姉にはよくて、私にはダメということがよくありました。
わかりやすく書くと、姉には物をあげるが私にはくれない、とかね。
物をくれるくれないだけではないですが。
そのときの母が言ったことは、私にはまだ早い、でした。
その年齢の私には早かったということで、姉の年齢に私がなったら私が同じものをもらえたかというとそれは全くなかったです。
そのときには、また姉には違うものをあげ私にはまだ早い、と。
私にはあげたくないんだな、というのはさすがの私でもわかりました。
では、なぜ、私にはあげたくないのか、というところなんですよ。
なぜ、そういうことをするのかが素朴な疑問でした。
それは、私がチャネリングをし始めてからわかりました。
前世からきているからです。
前世での私と母は現世と同じように母子の関係だったことが何度もありました。
そのときの母の態度は、現世でのものとあまり変わりはありません。
その前世を感じたときに、肩の力が抜け、そういうことかととても納得することができたのです。
じゃあ、もういいや、と。
いい意味での諦めですかね。
そのことがあってから、もういいやと思っていたのですが、まだいろいろな感情が残っていたのでしょうね。
以降は、最近のブログでも書いた通りです。
拘っていないつもりでも拘っていたのでしょうね。
以上の内容は、私がお客様にするセッションと変わりはないです。
今現在、苦しいことがあったりします。
そこでお客様の前世が見えてくることがあります。
その前世が見えたことで、なぜ、今苦しいのかがわかってくると次に進みやすくなると思っています。
以前のブログ、「チャネリングでの新しいセッション方法」にも書いてありますが、ランギヌイ神様はみなさんに「なぜ、今のような苦しい状況、状態になったのかをまず知ってもらいたい」と仰っています。
私の体験から言っても、それはその通りだと思います。
もちろん、その見えてきた前世がすべてではありません。
でも、大きな一歩となると思っています。
ここで、ランギヌイ神様にみなさんへメッセージを送っていただきます。
「あなたはあなたでいなさい。
でも、その苦しいままのあなたでいいのですか。
そこから抜け出してください。
あなた方は、みんな頑張っています。
しかし、頑張りすぎる必要はないのです。
ふと後ろを振り返り、あなたのしてきたことを考えてみてください、感じてください。
どうですか。
あなた自身でいましたか。
あなた自身でいなかったからといって、あなたを責めないでください。
あなた自身を慈しんでください。
あなた自身をハグしてください。
あなたはあなたを大好きになるでしょう。
忘れないでください」
やはりハグは大事ですね。
毎日していません…。
これを書き終わったらした方がいいですね。