クリスマスの祝い方も違う
あと2週間でクリスマスですね。
クリスマスはどのようにして過ごされますか?
好きな人と過ごしますか?
それか、みんなでパーティですかね。
パーティと言えば、どのようなイメージでしょうか。
ローストチキンとクリスマスケーキ、もしくはピザとか並べますよね。
生ハムの前菜なんておしゃれでいいですよね。
では、欧米のクリスマスはどんな感じだと思いますか?
欧米でのクリスマスは基本的には親戚一同集まって家族で過ごします。
どちらかと言えば、日本でいうお正月みたいなものです。
それなので、パーティもこのようにごちそうが並びます。
大人数が集まるのでごちそうもたくさんあります。
中心にある鳥の丸焼きは日本と同じように見えますが、実はこれは七面鳥の丸焼きです。
日本だとあまり見かけない鳥です。
最近ではスーパーでも七面鳥を売っているので、良かったら丸焼きにして味わってみてください。
アメリカではサンクスギビングデーにも七面鳥を食べるのですが、大人数が集まる
時には欠かせないごちそうのようです。
欧米ではクリスマスパーティにはピザはほとんど並ぶことがありません。
ピザは簡単に食べられる食事なので、パーティにはあまり向いていません。
ごちそうの後のデザートも日本と欧米では少し違います。
日本でデザートと言えば、クリスマスケーキですよね。
こんなケーキを思い浮かべませんでしたか?
クリームがたっぷりでおいしそうですね。
でも、欧米のデザートは違います。
このようにドライフルーツがたくさん入ったスイーツを食べます。
我が家の子供たちに見せたところ、クリスマスらしくない!と
言われてしまいました。
子供たちが喜ぶようなお菓子はこちらですね。
ジンジャーブレッドマンにキャンディーケーン
お菓子の家です。
お菓子で出来ているので、食べることが出来ます。
ひとえにクリスマスといっても、お祝いで食べるものは違います。
あなたはどちらの方法でお祝いをしますか?