5歳、初めての競書課題に挑む(*´꒳`*)

ご訪問ありがとうございます。

日本習字は毎年7月に『たなばた競書大会』、12月に『かきぞめ競書大会』があります。

7月と12月は競書課題として、画仙紙という長い紙に大きな筆を使って大きな字を書きます。

そして作品を出品すると賞がもらえます^_^

うちには2人の息子がおり、小4の長男は今年の4月から、年中の次男は10月から日本習字を始めました。

「今月の課題、長いの書くよ〜」と言うと、

「よーし！書くぞー‼︎」と7月に1度経験してる長男は気合いの入場。

まだ始めて3ヶ月目で長い課題初めての次男はヘラヘラ〜とご機嫌の入場。

まず1枚書いてもらい、朱筆で添削^_^

画仙の難しいところは紙が長いのでバランスが取りにくいところ…

最後の文字で紙が余ってしまったり、逆に入らなかったり…

同じ大きさの紙にお手本を書いて並べてはみても、次男はまだ書くことに夢中で手本を見る余裕はない様子^_^;

それでも『おもち』「うん！読める！」と良いところたくさん見つけほめほめ作戦♡

すると長男が「僕にも花まるつけてー！」と何でも競い合うのが兄弟で…

長男にも良いところたくさん褒めてちょっとアドバイス^_^

子供の伸びしろは無限大☆

バランスとってきました〜〜

長男、『気』はともかく『な』を修正したとのこと。本人満足のご様子。

次男も初めてだったのに大きく書けました〜

始筆、終筆、筆使い、基本はさておき、まずは楽しく書いてくれたようで一安心(*^^*)

でもなぜか2人とも名前が…

来週はもう少し下から名前書いてほしいものです…

あと3回でどこまで上達するかとても楽しみです♡

長男の目標は『銀賞』だそうです。

(ちなみに7月たなばた競書大会は銅賞でした。)

金賞を狙ってほしいのですが一歩一歩昇りたい息子のようです…^_^;

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