なぜ早稲田か
2019.12.10 15:25
数あるチームの中でも、早稲田大学漕艇部をお勧めする理由があります。
施設及び環境の充実
艇の保有数は国内の大学の中でも最大級。オフシーズンには部員1人に1艇のシングルスカルを配艇して練習を行うほど。また、トレーニングルームも充実しており、ウエイトトレーニング器具に加え日本有数の保有数を誇るワットバイク(11台)や多数のエルゴなど、恵まれた環境のもとで練習できます。
サポート体制
ストレングス(ウエイトトレーニング)のメニューや、食事メニュー立案を含めた栄養指導はスポーツ科学部のサポートをいただいています。また、合宿所には学生トレーナーが常駐しており、怪我の予防や身体のケア、トレーニングの補助などのサポートをしてくれます。
多数のコーチが所属しているほか、3艇のコーチモーターを有しているため質の高いコーチングを受けることができます。
文武両道を実現できる環境
部員はほぼ全学部に所属しており、勉強が忙しいとされる政経・法・商学部をはじめ理系の選手も所属しています!自習スペースの確保や、練習計画を相談できる環境が整っています。
早慶レガッタ
早慶レガッタは毎年4月に行われる慶應義塾大学との対校戦です。オックスフォード大学vsケンブリッジ大学、ハーバード大学vsイエール大学の対校戦と並ぶ「世界三大レガッタ」の1つとして全世界から注目されておりFISA(国際ボート連盟)のホームページで紹介されています(詳細はこちら) 。
また、数ある早慶戦の中でも野球、ラグビーと共に「三大早慶戦」の1つとされ、毎年3万人もの観客が訪れます。その賑わいは春の季語になるほどで、開催地・隅田川周辺で愛され続けているイベントです。
あたり前ですが、早慶戦に出場できるのは早稲田と慶應義塾のみです。
海外コーチ招聘とクロアチア遠征
早稲田大学漕艇部ではクロアチアからコーチを招聘し、漕法を学んでいます。
2020年は1月下旬から4月中旬にかけてコーチングのために来日していただいています。
また、3年連続で一部の選手がクロアチアへ遠征を行っています!本場ヨーロッパの漕ぎを学ぶことができるだけでなく、国際感覚を養うこともできます!
多種多様の奨学金
早稲田大学では早稲田大学独自の奨学金が約100種類あります。そしてそのすべてが給付型です。
進路
当部では競技に集中するため、OB・OGの先輩方が進路実現のためのサポートを行っています。ワセダだからこそ将来の可能性が広がります。また、大学ボート部の中で最も高い教員合格率を誇っています。
【最近の進路】日本を代表する企業への就職一例
OB/OG紹介
漕艇部の卒業生は世界を舞台にあらゆる分野で活躍されています!そんなOB/OGの方々からメッセージをいただきました。