Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

ソフトバンクホークス2020年先発ローテーションを考える

2019.12.10 23:57

日本一特需か、次々大幅アップの契約更改が報道される

福岡ソフトバンクホークス。

倍増だったり大台だったり結婚を発表したりと

オフならではの盛り上がりだが、

気になることを。


今季中継ぎで活躍した高橋純平が来季は先発宣言。

今年はけがで出遅れたがポストシーズンを中継ぎで活躍した石川が先発宣言。

先発に中継ぎにと起用法がバラバラだった二保が先発宣言。


ん、先発って何人だっけ???


2019年今季のシーズン当初は

千賀、ミランダ、高橋礼、東浜、大竹、武田

その後ミランダの代わりにスアレス、

武田が中継ぎにスライドし、谷間に椎野、泉、松田

中盤、後半からはバンデンハーク、和田、

先発チャンスを生かしきれなかった二保、松本、

惜しくも勝利投手になれなかったベテラン中田、

全部で15人の投手が先発を体験した2019年。


規定投球回数に達したのは千賀と高橋礼のみ。

あとはケガや不調などで入れ代わり立ち代わりの一年でした。


で、2020年ソフトバンク先発ローテーションはどうなるか?

今年の実績+ケガなどがなければ

千賀

高橋礼

バンデンハーク

和田

ここまでは確定なのでは?

ここにケガからの回復次第で東浜。

もう、これで5人になってしまう。

高橋純平と石川。

この2人がそこに割って入るとなると

二保や松本は相当なアピールが必要になるし、

大竹と武田はどうなるんだともなる。


こうやってみると、チーム内の戦いが熾烈。

来季の先発陣は安泰だぁ・・・

と毎年思っているのに、いつの間にか「おやおや??」となるもの。


個人的には石川は中継ぎで長いイニングを投げる方がチームも本人も生きると思うんだけどな。


2020年の開幕は3月20日

ホームでロッテと3連戦&1日空いてビジターでオリックスと3連戦。


この6試合で先発投手の座を勝ち取るのは誰と誰と誰と誰と誰と誰だ?