さいたま旅気分①~前日編/前編~
まずはお知らせ。
忘年会・新年会・市民継走大会ですが、現在の参加予定は以下のとおりとなっております。
忘年会:22名
新年会:43名
継走大会:35名
12月15日までのお返事をお願いしておりますが、まだご連絡を頂いていない方は、恐れ入りますがメール・LINE・会長まで出欠のご連絡をよろしくお願いいたします。
さて、各大会に参加された方々からなかなか投稿が送られてきませんので、しばしの間、「さいたま旅気分」をお送りしたいと思います。
12月7日土曜日、東京に前泊(娘のアパート)するので、大学時代の友人に連絡をとると、なぜか待ち合わせ場所は、鎌倉の腰越漁港。小田原までこだま、東海道線で藤沢に向かい、江ノ電に乗り換え。うわ~、ノスタルジックな車両!
藤沢から電車で揺られること13分。江ノ電って、民家の間すれすれに走ってるんですね、びっくり。腰越駅到着。来たことねぇ~。
駅から海の方へ歩いて行くと、ありました待ち合わせ場所の腰越漁業協同組合直売所。
営業は13時からということでしばらくお店の前で友人と開店を待ち、13時ぴったりに入店。メニューは魚フライのみ。持ち込みはOKということで、友人はビール4本とお燗にした日本酒を水筒に入れて持参。今日のフライは、サバ・カマス・アジ・大アジの4種類のみということで、サバ・カマス・大アジを注文。注文してから揚げるということで、ビールを飲みながら待っていると、お~、アジが確かにでかい!しかも、カマスが小ぶりなので、1本おまけだそうです。ふわふわ、サクサクで美味しかったです!
友人はうまいうまいと言いながらあっという間に間食し、2皿目を注文に。僕は明日、胃もたれしてしまいそうなので、おとなしく2本目のビールを飲んでいました。お店の人に静岡から来たと言うと、スタッフの女性の方が以前清水に住んでらっしゃったということで盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。午後2時過ぎ、お店をでると江ノ島がすぐそこに見えました。
次に友人に連れて行ってもらったのは、由比ヶ浜の蕎麦屋「まつばら庵」。腰越から再び江ノ電に乗って由比ヶ浜まで17分。由比ヶ浜駅から住宅街を歩くこと5分で到着。
しぶい!なんでも古民家を改装したそうで、テラス席もありました(とっても寒かったので遠慮しましたが)。
中に入ると、外観と違っておしゃれな空間、グラスでワイン飲んだり、日本酒飲んだりしている人でいっぱい。女子グループが多かったです。席につくと、まずビールを注文して、アテは、そうだな~、鴨ロースの炙り焼きとだし巻き卵にしよう。
鴨もだし巻き卵もジューシーで、だし巻き卵はだしが染み出てました、星みっつ~!締めの蕎麦は、大粒の牡蠣天ぷらせいろ(季節限定)。プリプリの牡蠣、星いつつ~!
う~む、翌日フルマラソンだというのに、どうですかこの脱力感。明日、自己ベストに向けてがんばろうという意思が全く見えない単なる「旅気分」。このあと原宿に移動して、「アレ」を買ってしまうわけですが、それについては次回詳細をお伝えします。う~む、このペースで書いていると、レースのもようにたどりつくのに1週間くらいかかりそうですが(笑)、みなさんの原稿が届くまで、心にうつりゆくよしなごとをそこはかとなく書きつくっていきたいと思います。よろしければ、ご笑覧くださいませ。