アリだって感情がある

おはようございます。

ネットフリックスが楽しくて楽しくて、

意識しないと時間がどんどん過ぎてしまいます。視聴し始めると止まらない性格なので

永遠にテレビの前にいることが出来ます。

ただ、それをやってしまうとマズイので、

欲と戦っている昨今です。やりたいこと、やらないといけないこと。特に会計、税務は頭を悩ませる。だから少しでも逃げたくてネットフリックス。これはダメ。だからなるべく朝起きてトレーニング終えて、1番に片付ける。最高の感動と思考力を与えてくれる

ハンターハンターには感謝ですが、同時に憎いなとも思わせてくれます。

ネテロ会長 対 アリの王

感謝の慈悲を正拳突きに込めて毎日、何十年も修行したネテロ会長。そして最強の奥義を体得する。

対しては、アリの王。

優しさとは無縁の殺戮兵器。

人の心は持ち合わせていない。

母を見殺しにできるから。

そんな二人の頂上決戦。

ストーリーはここで最高潮かと思わせて、

全くそんなことがないという

はちゃめちゃに面白く思慮深い展開。

アリの王にだって、

大切な人ができ、

その存在が生きる目的にもなる。

殺戮に対して疑問を持つ瞬間があって、

生まれてきた理由について

頭を悩ませている。

まあこんなにアニメのストーリー書いて

なんなのかなって感じですが、

かなり話に介入しちゃうんですよ。

どんなに強くても、

なんでもできる権限があっても、

そしてアリだとしても、

心があって

感情が動いて変わるもの。

人と人との関わりは避けられない。

こむぎ

次に飼う犬には

ドルと名付けたいなと思ってたけど、

こむぎ

も悪くないな。