体の調整中に気づいた私の持っている「こだわり」
毎日暖かい日が続いているオークランドです。
夜は暑くてなかなか眠りにつけない日もあります。
自分の体の調整中に気づいたことがありました。(体の調整とは、体に滞留した負のエネルギーを排出することです。)
ある一部分だけ、なかなか負のエネルギーが出ていかないのです。
頑固にそこに居座ろうとするのが感じられました。
それが何かを見ていった方がいいだろうと思い、そこの部分に集中すると、何と、私が持っているこだわりでした。
このことについて、ランギヌイ神様にお聞きしました。
私「こだわりを感じましたが」
ラ「こだわることで鎧を着ようとしている。
こだわりは自信のなさの裏返し。
こだわったって重くなるだけ。
軽くなりたいのならこだわりを捨てよう」
私「具体的に何にこだわっているのかはわからないのですが」
ラ「すべてに対して」
私「それは、自分で思ったよりも重症なような気がしますが」
ラ「こだわりがあると気づいただけでもいいのでは。
何かに対してこうでなければならない、なんてことはない。
それをしたら自分がなくなってしまう。
そのようなあなたたちを私は見たくないです。
自由に生きてください。
自分に聞いてください。
あなたは何をすることが好きでしたか。
よく思い出してください。
素直になりましょう」
私「こだわりを捨てるために、今、私にできることは何ですか」
ラ「体の力を抜いてください。
自由でいてください」
私「自由でいる、ちょっと私にはどうやったら自由でいられるのかがわからないです」
ラ「自分自身に帰ること」
私「余計にわからなくなりましたが」
ラ「自由とは何も気にしないでいられること。
好き勝手に自由奔放にしていることとは全く違う。
自由でいるなら楽に生きられるはず」
私「私自身は、それとはほど遠いような気がします。
ため息しかでません」
ラ「もっと自信を持ちなさい。
みなさんも同じです。
あなたたちは私からしたら、キラキラと光り輝く綺麗な人たちです。
己が己の面倒をみなくてどうするのですか」
私「わかりました。
体の力を抜くのは、気づいたときに実践しています。
が、気づくとまた体が緊張しているのがわかります。
それの繰り返しです」
ラ「そのことで自分を責めないでください。
自分が悪いと思わないでください。
努力を認めましょうよ。
実践しているではないですか。
そこを褒めないでどうするのですか。
良くない点ばかりに目が行ってしまうのをやめましょう、あなたがあなたでいるために」
私「わかりました。
ありがとうございます」
すべてに対してこだわりがあると言われて、正直、面食らってます。