Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

デリバリースキル

2019.12.12 22:20

校長の樋口です。


専門学校の授業で、シナプソロジーに指導練習。

学生たちは指導に苦戦。

伝える難しさを感じていました。


動きの指示や説明をする際、

指導者は、言葉による指示と身振りでの指示を

両方うまく使うことによって参加者にうまく伝えています。


でも。

「ことば」によるバーバルキューイングの場合、

人によって解釈が異なる。


だから、視覚で見せるビジュアルキューも一緒に使うことで、

参加者の混乱も防げる。


学生同士で指導練習をしてるので、

「本気」にならないし、適当に伝えてもやってもらえちゃう。


だけど、実際にシナプソロジーを知らない人に、

ましてや、初めてお会いする方に対しては、

そうはいかない。


学生たちは苦戦していました(笑)


もうすぐ卒業し、仕事をして現場に立つ彼ら。

少しでも「学生」から「社会人」としての意識に

変化していってもらいたいと思う。



自分がいろんな方に運動指導をしていて、

気をつけようと思っていることは

自分の『楽しい』の価値観を押し付けないこと。


主体的な感情が先に立つと、

客観的な事実が見えなくなる。


主体的な感情と

客観的な事実を区別すること。


学生たちにはちょっと難しいかな。。。

相手に良い印象を与え、喜んでもらうためには何が必要なのか?


話の内容はもちろん、

姿勢、表情、アイコンタクト、

話すスピード、間、抑揚なども、

大事♫

お手玉キャッチ「野菜と花」


Aくん『花!』 

に対して、

Bくん 『キツツキ!』


人間、テンパると予期せぬ答えが出る(笑)





【シナプソロジー普及員養成講座】

2020年02月01日 10:30~12:00

2020年02月01日 19:00~20:30

※ 同日に午前と夜間の2回開催予定です。

会場:スタジオヒグチ


【シナプソロジーインストラクター養成コース】

(1日目) 2020年02月09日 10:00~17:20 

(2日目) 2020年02月11日 10:00~17:20

会場:スタジオヒグチ


いずれも受講申し込みは、こちらからどうぞ。