Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

4つの質問。

2019.12.12 09:38


昔お世話になっていた方に教わった、4つの質問。

ふとしたときに振り返っています。




ちょっと今日はね、弱音。



わたしは感覚が鋭いです。

相手の無意識、場にある無意識が見えます。

  


見ようとするとよく見える。

そうしないでいるとチラッと見える。

 


最近わかってきたことがあります。


 

わたしが見ているものは、

他の人も見ていると思っていた。

でもそうとは限らないということ。

 


感覚的な情報と言語的な情報に

大きな違いがあると混乱します。


たとえるなら、りんごを目の前にして

「バナナ」と言われている感じ。



思い込みや決めつけかもしれないから

慎重に扱ってきました。

確かめる、ということです。


「これってバナナなの?」とか。



それでも感覚的な情報の方があらかた正確でした。

 


これまでは、そんなとき

相手が嘘をついていると思っていました。

「どう見たってりんごなのに」




ひとは信用ならないと思っていました。

傲慢だな。恥ずかしいです。

 

 

わたしが見ているりんごは、

その人にとって今はバナナだっただけでした。

 

ただそれだけのこと。


 

しばらくすると、りんごはりんごになって

美味しいねって一緒に食べたりする。





見落としていたことがあります。

りんごを当たり前に扱っていたことです。

 


このりんごが誰から見ても

りんごとは限らないのに、

当たり前にりんごとしていました。



わたしが見ているりんごは、

幽霊みたいなもの。


ただそれだけのこと。


 


 

これまで生きてきた中で感じていた違和感に

ひとつの答えが出た気がしました。

わたしは大きな勘違いをしていた。

  

 


恥ずかしいし、申し訳ないし

怖いです。



慣れるまで時間がかかりそうだけど

何が起きているのか、ようやくわかりました。



これに気づかせてもらうのに、

ひとを傷つけました。

なにやってんだろ。


 

ただただ、情けない。




Who are you?

自分の軸。


Where did you come from?

道すじ。ルーツ。


What are you doing?

今を客観視。


Where are you going?

何も縛りがないなら。





もうひとつ大切にしていること。


WIN-WIN-WIN




ここまでが見えて、

またやってくる問い。


「それでどうする?」



たとえば組織、

たとえばクライアントさん、

たとえば友人、

たとえば家族。



「それでどうする?」




11月に2週間淡路島に滞在していた時よりも

右眼の乱視が強くなっていました。


 

クライアントさんの乱視で気づいたことと

一致しているなあと思います。

  


外側と内側にギャップがある。

感覚的情報と言語的情報にギャップがある。

 




今日はここまで。

告知もあるんだけど、また次回。


きたみ。