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石塚洋輔 公式ブログ

過去は売れていたが売れなくなった人が読む記事

2019.12.31 12:39


コンサルタントさんからのご質問


「メールマガジンから過去は売れていたのに、今は売り上げが上がらなくなってしまいました。

キャンペーンを打ち出しても以前より反応は取れませんし、大切なチームメンバーに委託フィーを支払うにも、商品サービスが売れなければキャッシュが尽きてしまいます。

どうすれば良いでしょうか。」


メールマガジンを毎日発行できるようになり、お客様との関係構築ができ商品サービスが売れるようになる。


とても良いことです。


しかし、ずっと同じお客様に売っていたのでは、お客様も飽きてきてしまいます。


だから、一定の時期までは良いですが、

なかなか売れなくなってしまうのは当然のことです。


なぜ売れないのかの要因を考えてみましょう。


ずっと売っている

「締め切りのないセールスはセールスではない」

とは、ダンケネディ氏の言葉ですが、

ずっと置いてある商品は購入されることはありません。


メールマガジンで直接コンテンツを紹介するメールを

ハードセル


追伸でライトに商品をご紹介するのは

ソフトセル


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メールマガジンでの販売の考え方


と言いますが、いずれにせよ

いつも売っている状態ですと、購入されることはありません。


限定性のトリガーという

心理効果を使いますが、〇〇日まで

とか、〇〇時までとか

期限があるから人は背中を押されますよね。


新規リストへのアプローチ

既存のお客様でも、ずっと同じ商品サービスを販売していたのでは、期間が過ぎれば購入されなくなってしまいます。

ですから、新規リストを取り続けることが必要です。

新しいお客様との出会いが大切だということです。


新しいお客様とお会いするために、お客様がいるところへ足を運ぶこともマーケティング。


インターネットを駆使すれば、興味のある人へ情報を提供し、メールマガジンにご登録いただいたり、LINE@やメッセンジャーに登録いただいたり。


あなたの専門知識を詰め込んだレポートや電子書籍をプレゼントをして価値提供をしたり。


広告を打つことだって可能です。


お客様が興味があり、商品サービスを購入する1番の理由はタイミングであり、そして人は知っていて、好きでいて、信頼している人から商品サービスを購入しますから、

もしあなたが社会的に崇高なミッションを持つ人であれば、あなたの大切なお客様のために、テクニックの本質を知り、使いこなしてくださいね!