動作時遅延タイマ
2016.04.22 19:37
動作時遅延タイマを用いて、入力接点Xが閉じてから、一定時間T(タイマ設定時間)
経過後に動作して、出力接点Aが閉じる回路を遅延動作回路といいます。
入力信号として、ボタンスイッチの開閉のように、パルス信号(パルス状の波形をもつ信
号)によって与えられる遅延動作回路について、タイマTLR と補助リレーSTR を
用いた場合の動作のしかたを次に説明します。
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動作時遅延タイマを用いて、入力接点Xが閉じてから、一定時間T(タイマ設定時間)
経過後に動作して、出力接点Aが閉じる回路を遅延動作回路といいます。
入力信号として、ボタンスイッチの開閉のように、パルス信号(パルス状の波形をもつ信
号)によって与えられる遅延動作回路について、タイマTLR と補助リレーSTR を
用いた場合の動作のしかたを次に説明します。