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人に影響を与える5つの鍵

2019.12.20 00:40


人に影響を与える5つの鍵について


【鍵1】

「問題ではなく機会にフォーカスする」


周りのひとの「問題」ばかり探しているひとと、周りのひとにある「機会」に注目しているひととでは、結果が全然違います。


残念ながら「問題・課題」をクリアしても、

それが「ゴールの実現・ビジョンの実現」につながるとは限らないのです。


影響力をあたえる鍵は、

「問題ではなく、機会にフォーカスすること」です。


あなたが関わるひとたちには、どんな機会があるのか?


「仕事が遅れてる!」ではなく、

「もっと上手に仕事ができる機会がある」とみる。

「契約が取れていない」ではなく、

「新しく計画やコミュニケーションを学ぶ機会がある」とみる。


すると、自然と次に取り組むことが見えてきます。


やってみると、いかに私たちが日頃「問題」にフォーカスしているかに驚くかもしれません。「機会にフォーカスする」ということが、影響力の源泉の1つです。



【鍵2】

「相手が本当に望む姿にフォーカスをする」


人と関わるときに、「あなたが相手になにを望むか」にどうしても向きがちです。

しかし、自分に置き換えて頂ければすぐわかりますが、人は「相手の願望や欲求を押し付けられる」ことは好みません。


ひとが最も力を発揮するのは、自分の望むものに向かうときです。

ですから、影響を与えるためには、「相手が望むこと」を明らかにしましょう。


「どうしたい?なにが望み?」と聞けば、

「収入を増やしたい」「もっと休みが欲しい」などなど…


言葉では望むことがいろいろ出てくるかもしれません。

でも、リーダーの1つの仕事は、相手が「本当に望むもの」を明らかにすることです。


収入を増やすことで、本当はなにを望んでいるんだろう?

休みを得ることで、本当はなにを望んでいるんだろう?


あえてわかりやすくいえば、そこに目を向けて耳を傾けるのが、リーダーの仕事です。

相手の本音が出てくるために、

絶対に必要なのは「安心感」です。

それが次の鍵です。



【鍵3】

「ジャッジした瞬間に影響力は失われる」


世の中は「ジャッジ」にあふれています。

ジャッジとは「勝手な決めつけ」です。


「あの人はこういう人だ」

「あれはダメだ」

「この人はもう成長しない」etc.


こうしたジャッジは、影響力が失われます。

そして、ジャッジに対して、もっとも抵抗力がないのが「本音」です。


「相手が望むものが出てこない場合はどうしたらいいんですか?

どんな質問をすればいいですか?

望むものがないなんてダメじゃないですか!」

こんな相談はよく頂きます。


ポイントは「質問の仕方」にあるのではなく、attitude(在り方)です。


「ジャッジをする人」には、ひとは弱さを見せられません。

本音を出さないし、建前でしか会話をしないし、警戒しています。


「この人はジャッジをしない」とわかると、ひとは安心感を抱きます。

すると、普段は言わないようなことを話すようになるのです。



【鍵4】

「たくさん質問をする」


「ジャッジしていないかどうか」はとても曖昧な基準です。

しかし、確かなのは、決めつけていると、

すぐに結論を出したがります。


ポイントは「相手の頭のなかにあるのと同じ絵をみる」ことです。


つい最近、うちのスタッフが京都に行ってきました!とお土産を頂きましたが、

「京都に行った」と言っても、

自分は「お寺」をイメージしているかもしれませんが、他者は「食事」をイメージしているかもしれません。


ひとはみんな「自分のイメージ」にもとづいて会話します。

このまま会話が進めば、お互いが違う方向に向かい、きっと「なんだか質の低い時間だった」となって終わるでしょう。


押さえておきたいのは、

「お互いが同じイメージを共有していると信頼感がアップする」のです。


「あ〜この人の頭のなかはこういうイメージがあるんだな」とわかるまで、

明確にする質問をしていきましょう。



【鍵5】

「相手の意図」を疑わない。


これが最も基本的なことであり、決して破ってはいけないルールです。


「相手は常にプラスの意図がある」ということ。


すごく分かりやすくいえば「悪気があると思わない」ということです。

どれだけネガティブに見えることでも、

〝すべての行動には、必ず何かしらのプラス意図がある”

このスタンスで関わることを忘れないでください。


これが人に影響を与える、変化の最重要原則です。

一つでもヒントになったら幸いです。