2019.12.13 朝刊読みどころ
2019.12.13 00:59
▽本日のおすすめ1(1面、27面)
戸籍上の性は男性、心理的な性は女性で、「性同一性障害」と診断された経済産業省職員が「女性用トイレの使用を制限されるなどの差別を受けた」として国に処遇改善と慰謝料を求めた訴訟の判決が東京地裁でありました。判決は「トイレの利用制限は違法」として取り消し、132万円の国家賠償を認めました。性同一性障害をはじめとした性的少数者の働く環境に対する初の司法判断で、画期的な判決といえます。今後の官公庁や企業の職場環境の整備にも影響を与える可能性があります。1面では判決の本記を、社会面では原告の記者会見や性的少数者をとりまく社会の状況についてまとめています。
▽本日のおすすめ2(27面)
甚大な被害を出した台風19号の上陸からまる2カ月がたちました。今も7県の公立小中高校9校が周辺の学校などを間借りして授業をしています。福島県郡山市、宮城県丸森町の小中学校を訪ね、子どもたちの様子を取材しました。
▽本日のくらしナビ「ライフスタイル」(16面)
介護が必要になって、自宅から施設に移り住むことになった場合、気になるのはいくらかかるか、という費用の問題です。サービス内容が異なり、さまざまな種類のある施設は、それぞれ利用料や必要な金額に大きな違いがあります。特別養護老人ホームや介護老人保健施設、介護付き有料老人ホームなど、施設ごとに必要な金額をまとめてみました。資金が不足している場合、不動産の売却や自宅を資金に充てる「リバースモーゲージ」という方法についても紹介しています。