乾燥させないつや肌メイクの方法
ブライダルのトップシーズン11月は
瞬く間に過ぎ、
少し落ち着いたかと思えばもう12月の中旬。
気温とともに湿度も低くなり
お肌の乾燥が気になる季節に。
毎日同じように使っている
ファンデーションでメイクをしているのに
かさついたり
ポロポロと皮がめくれたりしてしまうこと、ありませんか?
そんな時どうしたらいいの?
しっとりとした艶のある肌に仕上げるメイクのポイントをお教えします♡
まずは保湿がマストです!
うるおいをたっぷりと仕込んでおく
つや肌作りでもっとも重要なのは
肌のコンディションです。
内側から発光するような肌に仕上げるためにも、メイク前の保湿は特に念入りに。
乾燥を感じだしたら
化粧水や乳液の使用量を1.5倍にしてみてください。
化粧水は肌にしっかり染み込ませるために
軽くパッティングして顔全体に馴染ませたら
手のひらを使ってゆっくりと
5〜10秒ずつ押さえ込むようにつけて。
肌に手のひらが吸いつく感じが
化粧水の水分が入ったサインです。
その後に乳液やクリームで
水分を逃がさないようフタをします。
塗り残しのムラがないようにして
首や鎖骨あたりまでのばしましょう。
肌にしっかりとうるおいを入れ込むことがつや肌づくりの基本であり、最大の秘訣です。
艶のある美肌に見せるには
リキッドファンデもしくは
クッションファンデを頬にたっぷりと
乾燥が気になる季節でも
しっとりとした質感に仕上げるには
リキッドファンデーションやクッションファンデーションがおすすめです。
ファンデーションを使う時は
頬の高い部分(美人ゾーンと呼ばれます)に
たっぷりとのせましょう。
この部分がキレイに仕上がっていると
それだけで美肌感がアップします。
仕上げのフェイスパウダーは
サッと薄めに部分使いで
つや肌をキープするために
仕上げにフェイスパウダーを重ねます。
ただ、パウダーをのせるとどうしてもつや感が減ってしまいます。
つや感を残すためにフェイスパウダーは
Tゾーンと目周りだけにしてみて下さい。
頬はパウダータイプのチークやハイライトを使えばフェイスパウダーの役割りを担ってくれます。
使う粉の量を最小限にすることで
しっとりとしたつや感をキープできます。
つや肌に仕上げるには
適切なスキンケアや
ファンデーションの塗り方、
重ねる粉の量などのさまざまなポイントがあります。
肌の状態や化粧もちなどをチェックして
自分の肌と相談しながら、ベストバランスを探してみてくださいね!