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「Bluemoment」

2019.12.13 04:47

2019 30P  [京都日本画家協会 第7期展」 京都文化博物館 


天気の良い日没直後(夜明直前)の10分間程、 辺り一面が蒼い光に包まれる現象のことです。 日本では「逢魔時」「大禍時」とも言われる時間帯ですが、 澄んだ美しい情景とは少し違うイメージになるので、 あえて英語名をつけることにしました。

1日の終わりは新しい日の始まりでもあります。心に樹々の隙間にうごめく「魔」達がいることに気づきもするけれど、ともに綺麗な蒼に包まれれば、悪さなどせずより良い明日への希望を持って眠りにつけることでしょう。

心の状態と外の風景がリンクした時、自分のこの世界の一部だったと思い出します。

美しければなお、忘れずとどめておきたいです。