2019年12月整理収納サポート実例②
2019.12.18 05:38
さてさて、年の瀬ですね。
何が無くてもなんとなく忙しいようなそんな季節です。
周りではインフルエンザも流行しはじめております。
手洗い、うがい、早寝早起きとしっかり食事。
いまこそしっかり見直してみましょうね。
本日もサポートの実例のご紹介です。
広いリビングですが、ちいさなお子さんがいらっしゃるため、
触られないようにガードしているのですが、やはりどうしてもお子さんがいじってしまう状態。
隠されると、行けないからこそ、興味津々。それが子供ですよねー。
まずは収納の中にあるものも全部出して分ける作業をしました。
ただ、奥様だけではなくその日ご不在だったご主人のものもあったため
完全に分けることはできませんでした。
また、あちらこちらにお子さんのおもちゃ類が散乱しております。
片づけても片づけてもお子さんが出してしまいます。
あるあるですよね。
片づけても散らかるし～と、半ば諦めつつも諦めきれないご依頼主様は
とても片付けに興味を持っていらっしゃる方です。
いろいろと調べたり勉強したりして試してはリバウンドを繰り返していたそうです。
まず、第一段階でのアフターです。
まずはお子さんの専用スペースを設けておもちゃや遊び道具をすべて集めてみました。
広いリビングでしたし、ちょうど大きめのソファが
良い仕切りにもなりましたよ。
全体的にはこのようになりました。
カラーボックスや他の場所から移動してきたメタルラックの部分について
お子さんがどのくらい出したいものがあるかというところになるかと思います。
また、
・すぐ取り出したいもの
・たまに取り出すもの
・めったに取り出さないもの
というような使用頻度による収納まで細かくできなかったので、その辺も徐々に
進めていけたらよいと思います。
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