Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Patternzine and workshop co. BLOG

世界のドレ―ピング

2019.12.12 15:26

立体裁断の

お話をしました






1年前

専門学校の学生達に


このような世界がある事を

知って貰いたくて

プロジェクターで見せました







学んでも 

足りていないという

焦りを 長いこと

噛み締めてきましたが







この方に出会ったときに

鎖が 弾け

自由になる

発見を感じました

😲💦



🎊🎊🎊🎉🎉🎉




🎈🎈🎈🎈🎈




本来はシルクピンという名の

まち針の頭の部分が

小さい針を使って

ボディに刺します






ピン打ち方向にも

意味を用いていまして

適当に指している訳ではありません



つまり 縫製している状態を

再現して

ドレ―ピングしているんです


適当な方向に刺すと

ギャザーのような状態に

なってしまったり

簡単に寸法や長さが

変わってしまいます


実は

ミシンの針目を表現して

指しているのです








この方の ドレ―ピングは


紙テープ???!!!








手でビリビリちぎって🌠

ペタペタ🎶🎶🎶






紙テープだから

ボディでやったり

本当に人間でやったり

されている!





ボディにバシバシと

ガムテープを貼って

そこに どんどんと

マジックで線を描いて

ハサミでカットし

それをパターンのパーツにする






海外ではこのようなやり方を

結構見かけます

初めて見たとき

衝撃でした😲🌠👾👾👾



複雑な 

折り紙ワークも素晴らしくて

よく講習されています








海外を拠点に

パターンのスクールをされています

Mr. Shingo Sato





世界各国を訪れて

講習され

文化服装学院にも

登壇されています








世界の

チャンネルやインスタで

様々な作り方を見ていますと

本当に世界は広いですね


自由で


時々 日本人の感覚を 窮屈に思い 

反省し 励まします





だから日本の方が

こんなに自由で

とても嬉しかった!!


是非共有させて下さい