伊賀を歩く①【中ルート編・おすすめ武将と攻略法】
伊賀の特徴として(というか「難しい」とされる強行戦の例に漏れず)難ルートのみならず中ルートも油断も隙もないというのがあります。
前回、前々回は難ルートについての記事でしたが、今回は中ルートについて、大まかな攻略法と歩く上でのおすすめ武将を挙げてみようと思います。
【分岐地点stage2】
ボス...黄泉醜女
おすすめ武将...「丹心の眼差し」持ちバッファー+サンタ帽or結界発生装置、☆3千代、☆3源博雅
果たしてここを中ルートと言うべきか迷いますが、ここでしくじると後が厄介なので一応...
1x時代からの伝統、最速でランダム横列に呪いを放つ黄泉醜女です。
丹心持ちバッファーがスマートですが、難ルートに人員が割かれている事を考慮すると、ノーリカバリの評価2000点を失う事を覚悟した上で☆3千代、或いは同じスキルの平安・源博雅の起用がアリかもしれません。
あとはお手持ちの中列or後列or体力サーチで撃ち抜きましょう。
なお、黄泉醜女はこの後「易」ルートで再度登場するので、例えば千代を使ったなら彼女は易ルートに回しましょう。
【街道壱stage1】
ボス...ナーガ
おすすめ武将...範囲役+撃ち抜き
あまり難易度は高くありませんが、道中で首無しや葬蛾が百鬼の時は気を付けて。
【街道壱stage2】
ボス...牛鬼
おすすめ武将...術撃ち抜き
ボスなんかよりもむしろ、battle1で出てくる百鬼蜂に慎重になるべきです。術物理80%カット。
ただし、こちらから攻撃を仕掛けなければ1ターンは保たせてくれます。
私の場合、画の小少将を必ず初手で溜めてから処理するようにしています。くれぐれも慎重に...
【街道弐stage1】
ボス...火蜥蜴×2(中列)
おすすめ武将...加藤嘉明、武田勝頼(武田騎馬軍団版及びノーマル版)
まず、battle1の百鬼鉄翼鳥に警戒しましょう。前列中央を狙ってくるので、攻撃を受ける際は物理壁か弓で。
こちらからの攻撃は、弓でないと中々通りにくいです。
ボスは火蜥蜴×2です。色々やり方はありますが、加藤嘉明のようなタイプを借りられるなら、バフ集中すると楽ですね。
武田勝頼は騎馬軍団版、ノーマルともに丹精込めて育ててあるのならば有用ではないでしょうか。
【街道弐stage2】
ボス...水蜥蜴
おすすめ武将...範囲役+撃ち抜き
まずは道中、それなりに敵数が増えてきます。
battle3では百鬼蜂が単体出現します。
ステージ表記のとおり機・鉄翼鳥は出ないので、あまり弓に拘らなくてもよいです。
【街道弐stage3】
ボス...龍兵文官
おすすめ武将...術撃ち抜き+弓範囲
まずは道中。
battle2で中列に蜂。
battle3で中列に蜂+鉄翼鳥。
慎重にやりましょう。弓の範囲アタッカーがいるとかなり捗ります。
【轟城stage1】
ボス...獏×2
おすすめ武将...獣アタッカー
battle1は強行戦をやり込んでる人には少し懐かしい、でか百目が単体出現します。
攻撃デバフが通ります。焦らず無難に処理しましょう。
ボス戦は獏×2です。2体アタッカーで手っ取り早く処理するのも良いですが、増える即死凶兆に気を付ければよいだけなので、単体アタッカーでも間に合うかなと思います。
【轟城stage2】
ボス...水蜥蜴×2
おすすめ武将...加藤嘉明、武田勝頼(武田騎馬軍団版及びノーマル版)
ここ、中ルートで一番気をつけるところだと思ってます。つくりは街道弐stage1と似ているので、同様のおすすめ武将とします。
まず、battle1で百鬼鉄翼鳥。前列中央に物理壁か弓で受けます。他百鬼(術鬼等)の動きにも注意です。
battle2と4は数で押してきます。百鬼の出す凶兆に注意。
ボス戦は水蜥蜴×2ですが、体力250万をマークしており、これは難ルートの水準とそんなに変わりありません。スキルマスを整えていきましょう。
2体がそれぞれ縦×横に凶兆を出すこともあるので、できれば2体同時にかっ攫いたいところです。
【轟城stage3】
ボス...藍鵺
おすすめ武将...渾身のボスアタッカー
中ルートラストです。
battle3で鉄翼鳥、battle4は数で押してきます。中々マスを整えるのが難しいですが、ラストのため頑張りましょう。
ボス藍鵺は体力469万をマーク。難ルート降下地点のものと30万くらいしか変わりません。
特徴は体力1%以上での起死回生発動(つまり多段ヒットするアタッカーでないと、どれだけ高打点でも1は残る)と、その後の体力1残しの全体攻撃、低確率での毒渡し。
個人的には多段ヒットの武将を思い切りぶち込むのが好きなのですが、そうでなくともバッファーや範囲アタッカーの通常攻撃でとどめをさしたり、次ターンに処理しても大丈夫です(要毒対策)。
こんな感じでしょうか。
おすすめ武将で一部固有名を出しましたが、他にも当然有用な武将はいると思います。
難ルートを通る人でも足をすくわれないか常におっかなく、強行初心者の人にはチャレンジの場になるであろう、歯応えのある伊賀中ルートでした。