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【終了】2019年12月25日(水)19:00〜Candle BAR蠟燭酒肆 スクリャービン生誕祭!

2019.12.14 09:27

世間がクリスマスのなか、スクリャービン生誕祭なる奇妙なイベントに来てくださった方、ほんとうにありがとうございました!

お祝いに開けたスパークリングワインでかなりいい感じになっています!


19世紀ロシア暦でのクリスマス1月6日にも調子に乗って生誕祭やります!

もしよかったら来てください〜!


2019年12月のキャンドルバーは、


12月25日(水)19:00〜


に開催します!


この日は店主が好きな作曲家スクリャービンの誕生日なので併せて生誕祭?します!


当店でよく訊かれる質問に


「なぜロシア料理?」


がありますが、それはコノ方がコノ日に生まれたからです!(露暦では1月ですが…)



■スクリャービンとは…

・1871年12月25日ロシア生まれの作曲家

・ラフマニノフの同級生

・ラフマニノフがスクリャービン好きすぎる

・初期はショパンばりのロマン派

・30代ニーチェの超人理論とブラヴァッキーの神智論にハマる

・自分が神だといいはじめる

・かなり妖しい神秘劇の作曲半ばで逝去

・ロシア革命直前に亡くなったため、著作権が切れるまでソ連か亡命ソ連の音楽家にしか演奏されなかった

・ソ連では人気

・ガガーリンの宇宙飛行を伝えるラジオ放送でBGMに使われるほど


【主なメディア出演】

・まだ有名になる前の羽生結弦選手が楽曲に使ったが、某テレビ局でショパンの作品と紹介される

・ラフマニノフの妄想映画「ある愛の調べ」で突然ラフマニノフがスクリャービンの曲を弾き始めるが映画には全く登場しない

・アニメ「四月は君の嘘」で使われるが原作にはない



とはいえ、キャンドルバーは普通にキャンドルバーをしますので、普通に来ていただけたら嬉しいです!!

(店主はちょっとテンションがおかしいかも知れませんが、あたたかい目で見守っていてだけると嬉しいです)