動作改善・スポーツのフォーム改善の秘訣は目的と手段・事実と意見を混同しない事〜スポーツあるあるのひとつ😅〜
動作改善・スポーツのフォーム改善の秘訣は目的と手段・事実と意見を混同しない事〜スポーツあるあるのひとつ😅〜
自分の体と向き合えるから打ちっ放しゴルフって好きなんですよね⛳️
弾道という結果が出るからズレにも気付きやすいですしね😊
そんな意味からゴルフ・テニス・ランニングは継続するモチベーションだったりする。
先日打ちっ放しゴルフでドライバー打ってたら急に右に曲がる様になった。
そこで修正する時まず考えてもらいたいのが、姿勢や体の使い方ではなく!
弾道はどんな感じだろう?
私で言うとちょっと真っ直ぐいってから右に曲がっていく感じだった。
という事はもう原因はハッキリしていて入射角の問題だ。カット軌道に入ってしまっているからだ。
物理的にそれ以外の原因は「ない」❗️
で、その後だ。
その原因を作った要因ってどこにあるんだろうか?と考えるのは。
この事実確認を抜きにして動きやフォームを修正してしまうと目的と手段がごちゃ混ぜになってよろしくない。
そしてここで良くも悪くも影響が大きいのが他人の意見とテレビや雑誌や動画などの情報だ。
こういった情報のほとんどは正しい情報だとは思うんだけど新しい情報を入れてバランスを崩す方は実際多い。
ゴルフあるあるのひとつだ😅
こういった情報で崩れてしまう方はこんな感じになってる方が多い。
・手段のひとつであり自分自身の目的とは合致していない
・解説通り出来ていない
・アドバイスしてくれる方が真実ではなく自分の主観での意見だった場合
たま〜にドンピシャで情報やアドバイスがハマる事はあるが、確率が悪いし時間もかかるのでおススメしてない。
他力本願すぎて自分でコントロール出来ないから私はやらない。
私で言うと動画に撮って確認してみた所、
「ん???腰を切るのがちょっと早過ぎないか???」
そうする事で右肩がボールに近付き過ぎてカット軌道になってしまっているのかも!と仮定してみた。
実際試してみる。
私の場合真っ直ぐ飛んだのでここが正解だった💡
この時にもし弾道が変わらなければまた別の仮説を立ててみる。
試す!
の繰り返しだ。
スポーツにフォーム改善や動作改善は物理的、構造的な事実をまず確認、認識する事。
その後にその目的を達する手段の仮説を立てていく。
そして実行しながら軌道修正していく事。
言葉で言うと少し小難しいかもしれませんが😅頭の中で組み立てるのは慣れちゃえば簡単👍
疲れやすくなった時の姿勢改善にも応用出来ますし✨
この辺のサイクルはぜひレッスンを積み重ねて習得してみてくださいね😊
本当に使える「体幹」を手に入れよう✨
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