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寒い冬こそ頭皮ケアを

2019.12.15 06:52

こんにちは。店長のウラベです。

今日は、頭皮がスッキリする!と、男女選ばす共に支持されてる密かな人気メニュー、『スキャルプクレンジングヘッドスパ』のご紹介です。

一気に気温が下がり、冬本番!日に日に乾燥した日々が続いておりますが、

冬になると、「暑くないのに、頭皮がベタベタする!」というお客様も増えます。


冬こそ、頭皮ケアを!

冬は顔だけでなく、頭皮だって乾燥します..。

頭皮が乾燥していると、健康な髪の成長を妨げたり、フケやかゆみ、くせ毛を悪化させるほか、顔の皮膚のたるみなどの原因にもなります! 


汗や皮脂の分泌が活発になる夏場は、暑いですし、汗もかくため、ニオイやべたつきが気になり、シャンプーに気を使う方が多いのですが、頭皮や髪にとって過酷な環境となる冬こそ、健康な頭皮と美しい髪を保つための頭皮ケアが非常に重要です!

夏のように汗かくことも減ったのに、

「頭皮がべたつく・・。」

「頭皮のニオイが気になる・・・。」

ということはありませんか?


べたつきの原因は「乾燥」

べたつくのに乾燥??そうなんです。冬場に限らず頭皮がべたつく原因は、皮脂の過剰分泌によるもの。気温が低下し空気が乾燥する冬は、頭皮も乾燥しやすくなります。エアコンや暖房でも乾燥します。


乾燥が進むと、かゆみや炎症、フケが増える、など…頭皮トラブルが起こりやすくなります。


皮脂は、頭皮を保護しながら、髪にも広がって保護し、髪に滑らかさや艶を与えていますが、冬の頭皮は(顔の皮膚と同じ)、皮脂の分泌が少なくなるので、頭皮を守っているバリア機能が弱まり乾燥します。

皮脂を取りすぎることで、「乾燥=バリア機能が弱まる」ので、そのバリア機能を強化すべく、汗や皮脂をどんどん出してきます。


水分がなくなるので、脂だけが目立ってきます。寒いからと夏場よりも熱い温度のシャワーで流すと、皮脂が溶けて流れ、髪に皮脂が行き渡らなくなってしまうことも。

そうすると髪が乾燥して、静電気がおきやすくなり、髪のダメージにつながります。


冬は血流が悪くなる

外気で冷え、血流が滞りがちな頭皮の毛穴の中では、皮脂が固まり、夏場より取れにくくなり、皮膚は乾燥すると、油分が足りていない!と補おうとして、皮脂を多量に分泌します。


その多量に分泌された皮脂が、頭皮の汗や汚れなどと混ざり合って、べたつきやニオイへと変わり、その汚れた皮脂が、毛穴へ詰まることでかゆみを引き起こしたり、後々の抜け毛の原因にもなります。汗には乳酸が含まれているので、炎症も起きやすく、ベタベタからのかゆみに繋がる方も多いです。


血流が悪くなると皮膚が乾燥しやすくなったり、毛髪が抜けやすくなったりすることも明らかになっています。

目の疲れや、頭を支える首・肩への負担から、首・肩など、そこからつながる頭皮が凝ることで、血流が滞ります。

血液が滞る状態が続くと、抜け毛、髪質の低下、頭痛、目のかすみ、なんとなくイライラが溜まるなど肉体的、精神的症状が出てくるのです。


また毛髪の根っこまで栄養分が十分に届きにくくなり、毛髪の生成や成長にも影響します。 特に、冬は寒さによって毛細血管が収縮し血流が悪くなるので、健康で丈夫な毛髪を維持するためにも頭皮をマッサージして、血行を促すと効果的です。


頭皮のちょっとしたストレスには、早めの対処が肝心です!

冬こそ、頭皮の乾燥を予防することで、頭皮の様々なお悩み改善への近道になります。


頭皮が変化することから、発毛も始まります!

・髪のパサつき改善

・髪や頭皮のニオイ・ベタつきを予防する

・育毛効果に期待できる(毛髪の生成や成長)

・丈夫な髪の毛を維持したい方や、髪が弱ってきた方にもおすすめです。


フィルムの『スキャルプ・クレンジング・ヘッドスパ』は、
薬用炭酸頭皮用シャンプーを使用して施術していきます。


毛穴の汚れを出す

炭酸シャンプーで洗うことで、いつものシャンプーでは落としきれない詰まった毛穴の皮脂汚れを落とすことができます。

炭酸シャンプーの綿密な泡は、頭皮の汚れや皮脂に吸着し、浮かび上がらせます。

毛穴に詰まってしまう汚れや皮脂はもちろん、シャンプーに含まれるシリコンの洗い残しも、炭酸シャンプーによって落とすことができます。


血行を促進し新陳代謝を高める

炭酸シャンプーは、配合された二酸化炭素が毛穴を通じて体内に取り込まれることで、血管を広げる効果があり、血管を広げ血流を良くすることによって、血行促進や新陳代謝を高めることができます。


男女問わず毛穴に蓄積されがちな頭皮の汚れ、油汚れを、頭皮マッサージによって外に掻き出し、ふけ、かゆみ、臭いを予防。炭酸シャンプーには様々な効果が期待できるとされているので、頭皮や髪でお悩みの方は一度試してみてください。


①お席で塗布して頭皮マッサージ。

気になる元となる、溜まった余分な汚れ油などを毛穴から掻き出すイメージでマッサージをします。髪に栄養を体内から送るには血流の良さが大切なので、頭皮の血行を促し、頭にある毛細血管を遮らないように周りの筋肉を柔軟にします。


特に冷えで血行が滞る冬はそうした症状が顕著なため、定期的な頭皮マッサージで頭皮への血行を促すことが大切です。ストレス解消のツボを刺激するため、症状改善と同時にリラックス効果も得られます。


②シャンプー台へ移動してシャンプー。

薬用炭酸頭皮用シャンプーの炭酸の細かい泡は、通常のシャンプーが入り込めない毛穴の奥にある汚れまで取り除くことができます。洗浄力の強い市販のシャンプーを使っていると、必要な皮脂まで取ってしまい、乾燥しやすくなります。そこで炭酸シャンプーの柔らかい泡で洗うことで改善することができます。

フィルムで使う薬用炭酸頭皮用シャンプーは、アミノ酸系です。アミノ酸系洗浄成分は、洗浄力がおさえめに作られているので、過剰に洗いすぎる心配がありません。髪にも地肌にも優しくさらに効果を得られやすいです。髪頭皮へのダメージを抑えながら、優しく皮脂や汚れを綺麗にできます。

さらに、パサつき傷んだ髪を補修し、なめらかな手触りへと導くコンディショニング効果も期待できるので、髪のダメージが気になる方におすすめです。


積極的にケアを取り入れて、髪も顔も生きいきとした印象をキープしてみませんか? 


フォルムでは、一度洗い流してから、更にもう一度シャンプーする事により、非常に綺麗で健康な頭皮を保つ事が出来ます。


年齢を重ねるにつれ、肌の水分を維持する能力も低下傾向になって来ます・・・

肌がカサカサ...と思ったら、顔と繋がっている頭皮の乾燥にも要注意!!

頭皮マッサージと、頭皮をきれいにすることで健康な毛髪を保ち、頭皮トラブルの予防になります。冬こそ頭皮ケアをおすすめします。