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この道往けば act2

三重遠征第1弾 三重県道8号四日市鈴鹿環状線 幹線と脇道と編

2019.12.15 11:36

ここでぶつかった道は、敦賀市内を通らない県道では最高頻度の登場となっているあの道。

国道365号

ここを右に曲がればあの迷走区間が待ち構えています。

ちなみに国道365号の終点は石川県加賀市、5県に跨るなかなかの長さを持つ国道です。

国道365号を越えるといたって普通の住宅街の道に変貌する県道8号。

こういう区間が一番県道っぽくないんだよなぁ。

同じ2.0車線でも直線かぐねってるかでかなり印象が違います。

こうなってくると懐かしい印象を受ける理髪店の影響もあり、県道っぽく見えてきます。

しかしマンガ喫茶って・・・、本当にマンガが置いてある喫茶店なんだろうなぁ、きっと・・・。

こういう住宅街でも微妙に県道の威光を発揮してコンビニがありました。

そしてその奥では、妙な上りを見せています。

大体、県道8号の基本パターンがわかってきました。

住宅街→川→住宅街→大きい道

うん、この流れだな。


住宅街の中でも狭窄したり、広がったりするので一概には言えませんが。

そしてこの流れだと次は川のはず、しかし橋上は思いのほか通行量が多く写真を撮れませんでした。

そしてその先ではまたもや学校。

四日市商業高等学校の前を通り過ぎ、県道は新たな局面を迎えます。

イオン現る!!

オビジャス、またはオビジャと呼ばれるイオン尾平店(おびらてん)。

イオンの前身であるジャスコからそう呼ばれています。

昨日も嫁と来たよ、ここ・・・。


そして重要なのはその先の道。

ここも国道365号と並び、よく出てくる国道。

国道477号

百井別れ武平峠でもお馴染みですね。

この国道477号の終点は大阪府池田市。

四日市が起点という国道は変なのが多いのか・・・。

国道477号を右折し一瞬合流、そしてすぐ左折して重複から離れたらこんな高規格な道になりました。

本当に同じ道なのか・・・。

片側1車線のありがたみを噛みしめていきましょう。

大きな道を通り過ぎたらきっとまた・・・、

この区間の片側1車線快走路は案外長いぞ!

小高い丘陵地へ道は突き進んでいきます。

なんか旧道ありそうな雰囲気の道ですねぇ。

地図見るとそれっぽい道もあるけど確信は持てないなぁ・・・。

工業都市、四日市の街並み。

ここから左を向けばコンビナートで有名な塩浜地区まで見渡せます。

やっぱ四日市は都会だなぁ・・・。

この辺り(というかここから先)は笹川通り(ささかわどおり)と呼ばれる通り。

賑わっています。

しかしそうなると当然・・・、

そっちには行かないのがこの道の常

分かってたさ。

四日市でお前は日の目を見ないことくらい・・・。

そしてここで案内なしの左折。

天白川(てんぱくがわ)を渡ります。

10年前ここでも迷った記憶があるなぁ・・・。

そして四日市で初めて険道レポとなった三重県道11号へと誘う三重県道44号宮妻狭線(みやづまきょうせん・レポ未)との重複を開始します。

県道44号は正面から右へ、県道8号は正面へ続きます。

正面に2連の団子ヘキサがありますね。

重複区間でも澄まし顔の県道8号。

まぁ44号もなかなかの道なので2人合わせてもこんなもんです。

過度な期待は捨てましょう・・・。

団子ヘキサ再び!

それと同時に片側1車線となりました。

しまった悪口が聞こえたか(笑。

ありがたく走らせていただきます!

そしてここで大きめの道にぶつかって重複区間は終了。

県道44号は左へ離れ、右へ行くと別の県道となります。

三重県道140号四日市菰野大安線

(よっかいちこものだいあんせん・レポ未)

こいつは主要地方道以上に出来た県道で、ミルクロードという愛称でも知られています。


国道365号の員弁バイパスができるまではよくお世話になった道で、個人的に愛着もありますね。

そしてここから県道8号はいよいよ四日市市からの脱出を図っていきます!

その前に気になるものも・・・?