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マリンメッセ福岡にアピストを求めて3日目〜AP.アガシジーウマイタF1

2019.12.16 08:11

ライブ2日目。朝から水族館に行きたいとマリンワールド海の中道へ。最近、ライブで遠征の場合、セットになる水族館。嫁的にはまたぁ〜的な感じですが、癒しを求めてるんです。っとそれは後半。

うちでは数が比較的少ないアガシジ。ギガスⅡ水槽にF1をドボンしていますが、掃除してたら、オス個体が大人の特徴がでてきたので捕獲してみました。

鰭にオレンジが入ってきて、これは!っと思ったわけです。なんか色が薄いファイヤーレッドじゃね?っと。原種はこれじゃねーの?っと。

smz氏の話もあり、こいつが色揚げターゲットです。アガシジーでも地味系ですが、部分的にファイヤーレッドにかなり近い。

っうかメスいたっけ?っと後から気付く。。。たぶんいるでしょう!笑

そして晴天の中、マリンワールド海の中道へ。2017年にリニューアルされたらしく、スタイリッシュな建物。そして駅から意外と歩く。

結構好きなのがカサゴ。どこかアピストに通ずるとこがあり、ついつい見てしまう。

九州の水族館ということもあり、ムツゴロウや九州近海の魚、奄美大島のサンゴなど、固有の種が見れて、時間があればもっとゆっくり見たかった。

このような魚を見ると思ってしまう。すげぇーライヤーテールだなぁっと。アピスト始めると基本アピストベースで考えてしまう変な思考になります。笑

海水だけではなく、淡水の魚やヤモリなども展示されています。室内中央にビオトープがあり、こんなところにアピスト放流して水槽ではない飼育も楽しいのでは?っと思ってしまうわけです。

ちょうど深海魚展が開催されていて、普段見られない深海の魚をたくさん見る事ができたした。写真は、こいつが取れると地震の前触れという、リュウグウノツカイ。話はそれますが、今年は結構、この魚が見つかってるらしく、海中に変化が起こってるようです。

深海魚の標本が多数展示。これは見応えありました。変な形した魚ばっかりで深海は不思議な場所だなぁ〜っと。海潜ってて、鉢合わせたら、絶対逃げてしまいそうな奇怪な魚がマジ多い。

そしてマリンメッセ福岡2日目は、2列1番。ほぼ最前列みたいな席。今回は席運が良かったと思ったら、隣が我が家に泊まりに来たことともある知り合いだった。お互いにびっくり!ライブはというと、花道がない代わりに両サイドにかなり来てくれたので、恥ずかしさがあるぐらいに近く、2019年の締めくくりとしては最高に盛り上がりました!

ライブ後は、福岡の知り合いから聞いた「田しゅう」さんへ。もつ鍋専門店、っとうか前日に行った「極味や」の隣でした。

そしてアピ友とニアミス。次回はアピ話で博多の夜を楽しみたい。

しょうゆ味ではなく、田しゅう味という、店オリジナルの味にしてみましたが、これは美味かった!ご飯が旨い!辛子入れて適度にピリ辛で、福岡の夜は、体の芯から温まりました。

そして東京に帰ってきて、アピストチェック。メンデジーが浮上して稚魚育成再開です!


そしてわかってはいましたが、マリンワールドにはアピストはいませんでした!笑