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石塚洋輔 公式ブログ

zoomセミナーで参加者がきちんとしてくれません

2020.01.24 07:46


・世界を自由に飛び回りながら活動したい!

・iPhone一つで志事がしたい!

・大切なパートナーや子どもとの時間を大切にしながら場所、時間にとらわれない自由な働き方をしたい


私の情報を見てくださっている方の中にはそんな方も多いですが、zoomセミナーをやりたい人が増えてきました。


zoomセミナーであれば

日時、場所が

セミナー会場を予約するよりもハードルが低く、誰でも簡単にできるようになります!


しかし、zoomですと、

リアルのセミナーのように、時間通りに行ったり、部屋できちんとした態度をしてくれない人。


・家事をしながら参加する方。

・腕を組んだりだらしない姿勢で参加する方。

・斜に構えたような態度をした方。


経験された方はわかると思いますが

さまざまな人が出て来ますね!


当然、その方たちの学びは良いものになりませんし、他の方たちも


「あれでいいんだ」


風紀を乱されてしまいます。


コミュニティの雰囲気が崩されてしまうのですね。


セミナーで言うならばそのような方は

成約はしませんし、もし仮に自分の商品サービスを購入していただいたとしても、合わない可能性が大きいです。


それでは、

どのようにしたら良いのでしょうか。


セットアップが大事。


申し込み時

前日連絡

当日連絡

参加時


こちらの参加ルールをお伝えするタイミングが何回かあります。


その際に繰り返し、参加ルールをお伝えすることです。


例えば、

セミナーであれば。


・家事をしながらの参加はご自身の学びや他の方の集中も妨げてしまうのでご遠慮ください。

・録音、録画はNGです。

・質問は質問タイムで行って途中の進行を妨げないようにしてください。


他、起こりうること、自分にとって、他の参加者にとって嫌だなと思う価値観を明確に伝えてください。


誰でも良いですよ!


と告知するよりも、圧倒的に質が良くなるはずです。


その人が商品サービスを買って欲しいか。


これが本質。


売上の最大化を目指し、商品サービスを売ってしまうと、その後のミスマッチが発生してしまいます。

その人が、自分の商品サービスを受けて欲しいかどうか。


その観点で

やはりマインドセットは

こちらからの審査



相手の方が自分の商品サービスを受ける資格があるのかどうか。


お互いにとって良い関係になるのかどうか。

確認の場にしてください。


基本スタンスは上から。


偉そうに感じられるかもしれませんが、

面談はお互いの確認の機会です。


そのためにも、普段からの価値観の発信が重要となります。