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ヴァンカウンシル 札幌 美容師 ヘアデザイナー 河村広太

赤VS緑

2016.04.23 13:12

カラーリングの投稿が続きますが、

本日のオーダー(今回ご新規で来店のお客様)

「仕事上明るくできないのですが、赤っぽくすぐなっちゃうのが嫌なので、暗めでアッシュ系にしたいです。前回もそうお願いしたのですが・・・」


〜なるほど、メチャクチャ赤系メラニンだよね。しかも明るくできないってことは、この赤さを取り除くのは結構大変だぞ。

ここはあいつの力を借りるしかないな。〜

お馴染みイルミナカラーの中で、最も赤をぶっ壊す力を持つコイツ、

「フォレスト」

そう、

「緑」です。

なぜ緑かというのは、Wikipedia先生に教えてもらいましょう。

補色の関係ですね。

ただここまでの条件下での、対赤撲滅能力はこのフォレストが日本屈指ではないかと思います💡

このフォレストですが、普通にもうあまり赤くない髪に染めると本当に緑になります。

(使用初期に、どうせそこまでと思い油断したらもの凄く後悔しました。)


今回はフォレスト&オーシャンの寒色コンビで、ブリーチをせずに暗めのまま赤みは取れるのかにチャレンジ🙋

カラー選定の考え方はいつも通りA Bの法則でいきます。薬剤は二種類のみ。

改めて言いますが、基本的にカラー剤は多数混ぜれば混ぜるほど色は濁ります。赤をなくしたい。つまり暗いんだけど透明感が欲しい。なおかつ一度リフトアップする行程が取れない。

そこが今回のポイントです💡

一度リフトアップするなら誰でも出来ます。ただし、ダメージも時間もお金も余計にかかってしまいます。


はい、バーって塗って30分。

(ちなみに僕は、毛先~中間~根元のカラー塗布に時間差は基本的につけません。その方がトータルの時間がかかってしまうからです。もちろん一般的な美容師が時間差をつけるのには理由があるからで、僕はその理由を無きものにする術をもっているからできます。←ちょっと偉そうに。)

さらに言うと可能な限り最短の時間で終わらせられる努力をかなりしています。それに関しては、結構こだわってます。普通ならこうやるとか、このくらい時間をおくとかも、かなりオリジナル手法をとっています。なぜなら、

お客様は、同じクオリティなら、早く帰れるにこしたことはないからです。さらに1日のお取りできる予約も増やせるからです。

デメリットはないんじゃないかな。


そうこうしているうちに、シャンプーしてトリートメント「オージュア」をして、トライ!!


「はいっ!!」

アッシュやわ~、寒色やわ~。


お客様も、こんなにキレイなアッシュになったのは初めてです!って言って貰えました!!


凄いのは僕じゃありません。

「フォレスト」です。


before→after