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【「冬至にゆず湯」のいろんな理由】

2019.12.17 09:00

早いものでもう12月も後半となり、すっかり日が短くなりましたね。

12月22日(日)は冬至です。冬至は、1年の内で1番日が出ている時間が短く、夜が長い日として有名ですよね。


昔から、冬至にゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。

「冬至にゆず湯」の風習は、江戸時代までさかのぼり、当時の大衆浴場でお客を呼び込むために、ゆずを湯船に入れたのが始まりだといわれています。

なぜ、お風呂に「ゆず」を入れたのでしょうか?

一説には「冬至」⇒「湯治」と、「ゆず」⇒「融通(ゆうずう)が利く」と語呂を合わせ、冬至にゆずの入ったお風呂に入れば、「健康で過ごせる(元気なら融通が利くことから)」と無病息災の願いを込めたものだとされています。

また、病気や災害の元凶である「邪気」を払う意味合いもあり、香りの強い「ゆず」をお風呂に入れることで「邪気払い」をしているともいわれています。

さらに、ゆずは実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているそうです。

効能から見ても、ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。

さらに、香りによるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちそうですね。