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映画で学ぶ 英会話  Bespoke Learning

★サステイナビリティって何!?★

2019.12.17 06:28
Hi there!

英会話講師のYumikoです☆


 

最近の日本人が話す会話って昔と比べて

かなり変化してきたと思いませんか?


 

どう変わってきたかというと

日本人が話す日本語が

 

『グローバル化している』

 

ということです!

 


分かりやすく言うと

『ルー大柴さん』

のように日本語と英語の混在で

話す人が増えてきているということ(笑)

 


そもそも、その変化自体は

OKなんですが

厄介なのが

『カタカナ英語』

との違い!!


 

『カタカナ英語』は日本人が勝手に作って

日本で使われている言葉なので

海外で通用しないことも!

 


例えば、この時期に使えそうなのが

 


☆ウイルス➝英語ではvirus(バイァラス)

☆アレルギー➝英語ではallergy(アレジ―)

 


なんかは、何度英語っぽく発音したところで

残念ながら伝わりません(T_T)

 


 

じゃあ『ルー語』はどうなのかというと

※ルー大柴さんが使う言葉

 

 確実に伝わるんです!


 

 だから余計に厄介(笑)

 



中でも、最近よく耳にするのが

『サステナビリティ―』

英語だと「sustainability」

日本語では「持続可能性」



 

はいこれ、英検1級で出てくる単語です★

でも、日本語でもいまいち

使い方が分からない・・・

 


「サステナビリティ」とは・・・

何かの物事について、

現在から将来にわたって

それを持続することが可能である、

という概念である。

(weblio国語辞典から)

 


となっています。

 


特に、環境保護に関して

高い関心が集まっている今だからこそ

最近よく聞くようになりましたね♪

日本ではCSR

(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)

という言葉でも使われています!

 


なんだか、日本語の方が難しいような



つまり

「企業は利益の追求だけでなく、

企業の活動が社会へ与える影響に

責任を持ちましょう」

というのがCSRなんですね★

 

 

意味が分かったところで、

例文を見てみましょう♪

 

 

★企業ではサステイナビリティへの関心

が高まっています


★サステイナビリティを意識した建築物

を立てる計画をしています

 

 

このように、日本語でも

意味が分かっていないと

文章の中で使うのは難しいですよね!

 

 

   英語も同じです!笑

 


単語帳でいくら必死に英単語を

覚えたとしても

使えなければ意味がない(;´ρ`)


ここで勘違いしがちなのは、

決して単語帳がダメな訳ではないですよ(笑)

 


そもそも話すには単語力は必須ですから★

重要なのは



「自分が使える形
にして覚えていく」


ということ

 

 

例えば

「怒り狂った客が、

ウエイターに水をぶっかけた」

と言いたかったとします

(いたら困りますね、こんな客(笑))

 


水をかける➝水を投げる➝throw

という単語が出てきたとします

 


その後、

あれ?店員に向かって「かける」のだから

「to」?それとも「at」?のように迷いませんか?

 



正解は「on」です

店員の上にかけるイメージです

 

The furious customer threw water on the server.

 

 

となります!



このように

ちょっと大げさなくらいの例文が

記憶に残りやすいのでおススメです!

 

 

 

『カタカナ英語』も『ルー語』も

『日本語』も『英語』も


『使える』


ことを意識して練習してみてくださいね♪

 


 

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